子どもが作成し食べることのできる知育菓子は人気です。
クラシエフーズでは多くの知育菓子が販売されてきていますが、グミつれたも人気菓子の1つでした。
しかし、グミつれたが販売されていないという声があります。
販売中止となったのでしょうか。
今回はグミつれたの販売状況についてと類似品となる知育菓子を調べてみました。
グミつれたが売ってないけど販売中止?理由は?
グミつれたに関する販売状況を下記の順で説明します。
・再販の理由
グミつれたは販売中止?
グミつれたは2023年3月時点は販売中止となっておらず、販売されています。
メーカーのクラシエフーズの公式サイトでも商品は掲載されており、知育菓子として紹介されています。
実はグミつれたはかつて「ソーダ味」と「グレープ味」の2種が販売されていました。
2014年または2015年に一度販売されなくなります。
ところが、2017年頃のSNSから再販されているという声があり、2021年には「グレープ味」のみがクラシエフーズからも再販されたようです。
2015年3月に販売中止となった記憶がある『グミつれた』、販売再開されることになったのですね~。https://t.co/b9XEDr3FBIhttps://t.co/G0m8U1VgST pic.twitter.com/DA9NIqcXVo
— ポロロッカ成人@キュアマリンコス (@31PoRO6) May 10, 2021
再販の理由
再販した理由は明確にはわかりません。
しかし、消費者からの再販を求める声をクラシエフーズが取り入れた可能性があります。
理由はショート動画のSNSの流布により知育菓子が注目されるようになったためと考えられます。
クラシエフーズは「ねるねる」などの子どもの好奇心をそそる創作形のお菓子を販売してきました。
実は「知育菓子」自体がクラシエフーズの登録商標で、クラシエフーズは自社のホームページ内に知育菓子に関するサイトまで設けています。
知育菓子で子どもも大人も楽しめる商品の売上を伸ばすべく、再販をクラシエフーズが決めた可能性があります。
グミつれた、再販してる!!!やったーーー!!!やってみるぞ!美味しくないだろうけどね! pic.twitter.com/XENzOQqufG
— 齧歯類プリンÇa va (@nya_footpads) March 21, 2017
グミつれたの口コミ評判を調査
グミつれたの概要は下記の通りですが、評判はいかがなのでしょうか。
【概要】
・主な原材料:砂糖(国産製造)、ぶどう糖、でん粉、卵白粉末/酸味料、重曹など
【特徴】・ストローで水と2種の材料の粉を混ぜ、引き上げると伸びたグミが仕上がる
・グミはそのまま食べることができる
・知育菓子の1つとしてクラシエフーズフーズが販売
良い口コミと悪い口コミの両方を調べてみましょう。
良い口コミ
・子どものプレゼントにちょうどいい
・大人も一緒に楽しめる
粉からグミという形の違うものが出来る様子を子どもたちが楽しめるようです。
中にはグミの長さを競って親子が楽しめたという口コミもありました。
創作意欲の沸く知育菓子といえます。
今話題のお菓子、グミつれた✨✨
子どもたちと一緒にチャレンジしてみたら、楽しかったです😊✨#のんびりのび子#アラフォーママ#クラシエ#知育菓子#グミつれた
↓↓詳しくはブログにてhttps://t.co/nKigvHRALq pic.twitter.com/wZmkH1hZoy— のんびりのび子 (@nonbirinobiko) July 2, 2021
悪い口コミ
・卵が原材料に入っているため、卵アレルギーの子どもには不向き
作ったグミがあまり長く出来なかったという人がいました。
しかし、グミについては他にも短くなったという人もいましたが、作成自体に楽しめたという声があります。
アレルギーについては残念ながら対処方法はありません。
食べられない人もいるのは仕方のないですが、やはり購入した人にとっては残念でしょう。
グミつれたの類似品を紹介!
グミつれたは知育菓子であり、創作意欲の沸くグミのお菓子であることが特徴ですが、似たお菓子はあるのでしょうか。
確認してみたところ、知育菓子としてグミまたはグミのようなお菓子では下記がありました。
・明治チューイングガム 実験カラフルグミ
順に説明していきます。
クラシエフーズ つかめる実験!ふしぎ玉
【概要】
【特徴】・封入されているトレーに色別の粉を分量ごとに混ぜ、水の中に入れ5分間固めて菓子を作る
・知育菓子の1つとしてクラシエフーズから販売
原材料に卵が使われていません。(小麦、卵、乳を使用した設備では製造)
作成するとビー玉のような艶やかなお菓子が出来上がり、口コミでは写真を喜んで投稿する消費者の様子もうかがえました。
楽しんで子どもが作成しているという口コミもあり、類似品といえる知育菓子です。
明治チューイングガム 実験カラフルグミ
【概要】
【特徴】・酸性の粉とアルカリ性の粉と水を分量ごとにトレー別に色が異なるように混ぜ、グミが作成できる
・豆科の植物由来の色素で作られたアルカリ性の粉・酸性の粉で色の変化を学べる
混ぜる粉が2種類のみですが、トレーごとに配分が異なるため、幼い子には難易度が高い、という声が口コミであります。
しかし、口コミからはお子さんが失敗しても夢中になって作っていたという声がありました。
作成に子どもが没頭できるという点からグミつれたの類似品といえます。
まとめ
グミつれたの販売状況と類似品となる知育菓子をご紹介しました。
再販についても触れましたがいかがだったでしょうか。
再販までされた知育菓子は今後も目が離せない商品といえます。
今回グミつれたに興味を持った人、また、グミつれたを食べたことがある人は類似品をぜひ試してみてください。