お相撲さんが小さなクマのグミを持っているインパクトのあるCMで話題になっているハリボーですが、ゴールデンベアグミ以外にもシュネッケンというタイヤをモチーフにしたぐみがあります!!
形の斬新さと味の斬新さから物珍しさを求めて話題になっているタイヤ型グミのシュネッケンですが、販売中止になっているという噂があるとのことです。
そこで今回は、
・ハリボーシュネッケンの口コミ評判を調査
・ハリボーシュネッケンの代替品や類似品を紹介
についてまとめてみました。
ハリボーシュネッケンの販売中止の噂ですが、どうやら本当のようです。
販売中止の真相や代替品なども詳しくまとめましたので、是非参考にしてみてください♪
ハリボーシュネッケンが売ってないけど販売中止?理由は?
ドイツのお菓子会社ハリボーといえば愛らしいクマの形のグミで有名ですが、実は、様々な種類のグミを出しています!!
その中でもタイヤの形をしたグミ、シュネッケンが密かに話題を呼んでいます!!
黒くタイヤの形状をしたそのグミの独特な形とタイヤのような味がすると囁かれるほど斬新な味で、一部のファンから話題をよんでいます。
そんな、ハリボーシュネッケンですが、販売中止になっているという噂が上がっているとのことです!!
そこで、詳しく調べてみたところ、やはり噂は真実であることが明らかになりました。
ハリボーを日本で販売している三菱食品の商品ページにはシュネッケンが存在していませんでした。
以前は、輸入雑貨のお店やドン・キホーテのようなお店での取り扱いも多くあったのですが、2018年ころから個人輸入や独自の輸入ルートをもつお店も輸入をしなくなった背景があるようです。
詳しい販売中止の理由は、明らかになっていませんが、味の強烈さから日本では人気にならなかったため、輸入をとりやめてしまったのでしょう。
海外では、シュネッケンの味のキャンディーもあるほどポピュラーな味である国もあるので、ドイツのハリボーでは、購入ができる可能性があります!!
日本では、もう入手ができないのかと更に調べてみたところ、楽天で取り扱いがありました!
お値段はそれなりにしますが、日本でも入手することが可能なお店になっています♪
ハリボーシュネッケンの口コミ評判を調査
ハリボーシュネッケンの日本輸入がされていない事実には驚きました。
日本に流通があったときから、味と形への驚きは多くあったようですが、創業100年以上も続くハリボーの商品でも日本では、人気にならない商品もあるのですね!!
話題はあるが人気がなかったハリボーシュネッケン、実際はどのような口コミ評判があるのでしょうか。
少しみてきましょう♪
・まずい
・タイヤのような味がする。
・臭い!!
・想像以上のまずさ。
・パーティーの罰ゲームに使える。
・黒蜜と胃薬を混ぜたような味。
・健康にいい成分が入っている。
・他の国では子どもからも人気がある。
・世界一まずいグミと言っているのは日本だけ!!
酷評が多くあることがわかりました。
世界では、そこまで不評ではないようですが、日本では世界一不味いと評判のグミなのです。
入手困難品になってしまっていますが、そこまでみんながタイヤの味でまずいと豪語するシュネッケン、一度試してみたくなりますね!!
ハリボーシュネッケンの代替品や類似品を紹介
シュネッケンが世界一不味いぐみと呼ばれていることには、驚くばかりですが、まずいと言われている要因は、ラクリッツという甘草の根を成分にしているからです。
ラクリッツを使ったお菓子は、リコリス菓子とも呼ばれているようで北欧を中心に食べられているとのことです。
そんな、シュネッケンのような味の類似品はあるのでしょうか。
詳しく調べてみたところ、このような商品が見つかりましたので紹介します!!
サルミアッキ
Fazerから販売されている商品です。
リコリスを使用したお菓子であるところが類似している商品です。
また、北欧で主流なお菓子であるところや色が黒であるところが類似しています。
原産国がフィンランドであることやキャンディーであるところが異なる点です。
リコリスタイヤグミ
ハリボーから販売されている商品です。
販売会社がおなじであるとろやタイヤグミであるところが類似している商品です。
輸入先がフランスであるところや日本未発売品であるところが異なる点です。
シュネッケンと同じ成分を使ったお菓子は、輸入品だとたくさんあることがわかりました。
どれも、面白しろそうなお菓子なので一度試してみるのもいいですね★
まとめ
今回は、ハリボーシュネッケンについてまとめました。
内容は、以下になります。
・ハリボーシュネッケンの口コミ評判は、酷評が多い。
・ハリボーシュネッケンの類似品はいくつか存在する。
なんとも話題性の溢れるハリボーシュネッケン、日本では販売しなくなってしまったことは残念ですが、個人的に輸入をすることはできるようです。
輸送代金はそれなりにしますが、恋しくなった際は個人的に輸入するのもいいのかもしれませんね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。