明治から販売されているホレホレチョコレートは、2014年3月に新発売されました。
チョコレートをスプーンで掘りお宝であるグミを探し当てるという新しい形のお菓子にこどもたちからの人気も絶大でした。
そんな、ホレホレが販売終了しているという噂があるようです。
そこで今回は、
・ホレホレチョコレートは自作できる?作り方は?
・ホレホレチョコレートに似てる類似品を紹介
についてまとめてみました。
ホレホレチョコレートですが、どうやら噂は本当のようです。
ホレホレチョコレートが自作できるかや類似品があるのかなども詳しくまとめましたので、良かったら参考にしてみてください♪
ホレホレチョコレートが販売終了の理由はなぜ?
スプーンでチョコを掘ってお宝を探すという面白さから、発売以来特に子どもたちの間で人気のあるホレホレチョコレートですが、今、販売終了しているという噂があるようです。
販売終了の噂が本当なのか詳しく調べてみたところ、やはり現在は販売終了していることが分かりました。
詳しい販売終了理由は、販売元の明治も明らかにしていませんが2019年ころには既に流通されなくなっていたことも分りました。
一部では、売上不振のために販売終了したという声も囁かれています。
とはいえ、子ども達の間では人気もあり、密かな大人ファンも存在していたホレホレチョコレートですから、販売終了されてしまったのは、非常に残念でなりません。
ホレホレチョコレートは自作できる?作り方は?
ホレチョコレートの販売終了には、肩を落とす人も多くいることでしょう。
また、あのホレホレチョコレート食べたいよ!!と子どもからせがまれる親もいますよね。
もう購入することは、出来ないのでせめて自作出来たらいいのにと考えることでしょう。
ホレホレチョコレートが自作できるかどうか調べてみたところ、このようなレシピが見つかりましたので、ご紹介します!!
・ホレホレチョコレートレシピ
https://cookpad.com/recipe/3030919
【材料】
・板チョコレート
・生クリーム
・お好きなグミやジェリービーンズ
・ssサイズのパウンドケーキ紙型
・耐熱ボール
・ヘラ
【作り方】
1、パウンドケーキの型にお好きなグミやジェリービーンズを好きな個数入れる。
2、耐熱ボールに板チョコと生クリームを入れて、電子レンジで30秒温める。
3、温めた2を滑らかになるまで混ぜる。
4、混ざったら型に流して、冷蔵庫で1時間位冷やしたら完成。
材料も手軽の揃える事が出来ますし、作り方も簡単なので気軽にチャレンジできそうですね♪
お子さんと一緒に作ってみるのも楽しそうですね!!
ホレホレチョコレートに似てる類似品を紹介
ホレホレチョコレートが自作出来ることは分ったけど、作る時間もないし、やっぱり手軽に買えるホレホレチョコレートの類似品があればなと思うこともありますよね。
そこで、ホレホレチョコレートの類似品について調べてみました。
残念なことに現在ホレチョコレートのようにスコップでチョコを掘るというコンセプトのお菓子は、どこのお菓子会社からも販売されていませんでした。
ただ、類似点は少ないですが、発掘系のお菓子をいくつか見つけましたのでこちらをご紹介します!!
モグっと誕生 恐竜エッグチョコ
バンダイから販売されている商品です。
卵型のチョコを割ると恐竜グミが出てきます。
どの恐竜がでるかチョコレートから恐竜を誕生させるお菓子です。
チョコからグミがでてくるところが類似している商品です。
形が全く違うことや発掘ではなく誕生させるということが異なる点です。
ジュラシックショコラ
株式会社マキィズから販売されている商品です。
恐竜型のチョコをチョコの中から発掘するお菓子です。
付属のスコップ等を使って発掘するということが類似している商品です。
グミじゃなくチョコを発掘するということが異なる点です。
キャラパキ 恐竜発掘
バンダイから販売されている商品です。
恐竜をキレイにかたどるチョコレート菓子です。
チョコレート菓子ということや子どもに人気のあることが類似している商品です。
根本的にチョコレート菓子である以外全てが異なる点です。
なかなか、ホレホレチョコレートのような類似品は今やもう存在しないということが分り寂しい気持ちになりました。
ご紹介した商品も楽しめることは間違いないので、試してみてください♪
まとめ
今回は、ホレホレチョコレートについてまとめてみました。
内容は、以下になります。
・ホレホレチョコレートの販売終了の理由は明らかでない。
・ホレホレチョコレートは、自作することができる。
・ホレホレチョコレート類似品は存在しない。
ホレホレチョコレートの後継商品がこの先販売されたら良いなと感じる位、遊べるお菓子として非常に優れた商品であることが分りました。
また、販売されたら良いですね☆
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。