「ホットキャンディヒーター」をご存知でしょうか。
コロナ禍でキャンプが流行しましたが、ホットキャンディヒーターは冬のキャンプで大活躍するアイテムなんです!
ホットキャンディヒーターってどんな特徴があるの?
と、疑問に思っている方も多くいるのではないでしょうか。
今回は、
・ホットキャンディヒーターの作り方
・ホットキャンディヒーターの類似品を紹介
についてまとめました。
ホットキャンディヒーターは小さくてもとても暖かく、アルコールバーナーで暖を取れるヒーターなんです。
実際に使用している方の声を元に、特徴や自作方法についても紹介していきますので、是非参考にしてくださいね♪
ホットキャンディヒーターとは?特徴を説明
ホットキャンディヒーターとは、アルコール燃料を使用するポータブルストーブのトランギアや、アルコールバーナーの上に乗せて使うコンパクトヒーターです。
佐賀県にある「Wabee-Sabee」というアウトドアブランドによって開発されました。
とてもコンパクトでころんとした可愛い見た目が特徴的です。
実際にホットキャンディヒーターを愛用している方からも、おもちゃのような可愛さで心惹かれると大人気でした。
Hot Candy Heater買っちゃいました。
もうこれ可愛すぎて萌え~って感じです😍
ただプレヒートがちょっと難しくて本当にこれで良いのかちょっとわからなかったです😅
あとほんのり暖かいです🤣#ホットキャンディヒーター pic.twitter.com/kHIWzIK1aD— みりん (@mirinCamp) October 30, 2021
ホットキャンディヒーターは、アルコール燃料を使用するトランギアやアルコールバーナーの上に乗せて暖を取るコンパクトヒーターです。
コンパクトで可愛いサイズ感なのが特徴的でした。
持ち運びも楽ですね!
ホットキャンディヒーターは自作できる?作り方は?
「ホットキャンディヒーターが欲しいけど品切れで買えなかった…!」という方はいませんか?
実は、ホットキャンディヒーターは100円ショップで自作することができるんです!
材料
・ワイヤーネット用かご(円柱7×9cm)
・落とし蓋大(19cm)
・蒸し器大(19cm)
・針金(2m以上)
作り方
1.ワイヤーネット用かごの底網を外し、残った円柱を半分に切ります。
2.落とし蓋と蒸し器を、それぞれかごの大きさに合わせてハサミで切ります。
3.針金を太めのペンなどにくるくると巻き付けてドーナツ型にします。
4.ヒーターの底面になる蒸し器の中央に小さな穴を開けます。
5.それぞれを密着させるように組み立て、針金で止めれば完成!
YouTubeでも100円ショップでの自作方法について詳しくまとめてくれている動画があるので、是非参考にしてくださいね♪
ホットキャンディヒーターの代わりの類似品を紹介
ホットキャンディヒーターの類似品を紹介していきます。
遠赤外線ヒーターアタッチメント
この商品はDOZAVIさんから販売されており、Amazonで購入することができます。
直径4.6cmの重さ24gと、超軽量小型ボディです。
ガスストーブなどの他製品と比べても非常に軽くなっており、持ち運びや保管が簡単という特徴があります。
この商品はソトバーナーSOD-310ストーブ用のヒーターアクセサリーになるので、持っていない方は一緒に購入するのをオススメします。
遠赤外線の効果で、周囲をしっかりと効率的に長時間暖めてくれます。
コールマン 遠赤ヒーターアタッチメント
この商品はコールマンさんから販売されており、Amazonで購入することができます。
家庭用ストーブなどにも使用されている特殊鋼材を使用しているため、遠赤外線を発生させることで効率よく暖めてくれます。
お手持ちのスポーツスターストーブなどに乗せるだけで簡単に使用できます。
ヒーター使用時でも上で煮炊きができる特徴を持ち、遠赤外線効果で食材の中までしっかりと火が通ることでさらに美味しく仕上がりますよ!
まとめ
今回は、ホットキャンディヒーターの特徴や自作方法について紹介しました。
以下がまとめになります。
・ホットキャンディヒーターは、100円ショップの材料で自作できる
・ホットキャンディヒーターの類似品は、Amazonで購入可能
ホットキャンディヒーターは、ころんとした可愛い見た目が特徴的なコンパクトヒーターでした。
小さいのにしっかりと暖かく、冬のキャンプにピッタリですね!
100円ショップの材料でも作れて、YouTube動画でも詳しい作り方が紹介されているので是非自作してみてくださいね♪
以上、最後まで閲覧ありがとうございました!