フタアミンの類似品は売ってる?成分が似ている商品を調査

皆さん日頃のお肌のケアはどうされていますか?

筆者はひどい乾燥肌の持ち主なので冬や春といった乾燥する時期は特に気合を入れて保湿をしないとあっという間にこふき芋のようなパサパサ&カサカサ肌になってしまいます。

そんな乾燥肌の強い味方がフタアミンです。

日頃使用するものについては深く知っておきたいですよね。

今回は

・フタアミンとは?成分や特徴は?
・フタアミンの類似品は売ってる?通販を紹介
・フタハイクリームとフタアミンの違いは?

うるおい成分が配合されていて乾燥肌の強い味方であるフタアミンには類似品が存在し、その一つにはフタハイクリームという名前も類似している商品があるようです。

フタハイクリームとの違いについても解説していくので、気になる方は最後までお付き合いください!

フタアミンとは?成分や特徴は?

フタアミンとはムサシノ製薬が販売している保湿クリームです

シリーズ化している商品で、クリームがチューブ状になっているものやローションも販売しています。

では、気になる成分や特徴を見ていきましょう。

成分

ビタミンE、グリチルリチン酸(有効成分)、ホホバ油、卵黄油(保湿成分)

無香料なので料理中でも使用することが可能で、赤ちゃんにも使えます。

保湿としての使用はもちろん、シェービングやムダ毛のお手入れの際に使用すれば、カミソリ負け防止になります。

効果

フタアミンはニキビ等の肌荒れや保湿に効果的なクリームです。

成分のビタミンEとグリチルリチン酸が肌荒れを防ぎ、ホホバ油と卵黄油が肌を保湿しなめらかにしてくれます。

ビタミンEはナッツ類等に多く含まれています。

綺麗な女優さんやモデルさんがテレビで美肌の秘訣を聞かれると「小腹を満たすのにナッツを食べている」と話しているのを目にすることがあります。

それはこのビタミンEによるもの。

綺麗な人は口にするものの成分にまでこだわっているんですね。

このように、フタアミンには美容と保湿に効果的な成分が含まれているようです!

フタアミンの類似品は売ってる?通販を紹介

ところでこのフタアミン、類似品があることをご存じですか

有効成分が同じものやテクスチャーが似てるもの、見た目まで似てるものがあるようなので紹介していきます。

「ザーネクリーム」

フタアミンと有効成分が同じようですね。

昔からある商品ですが、今はパッケージが少し変わっているようです。

「ユースキン」

テクスチャーが似ているようです。

ハンドクリームとして人気で筆者もこちらを使っていますが、塗った後はとてもしっとりとした肌になります。

「フタハイクリーム」

こちらが一番フタアミンに近い商品かもしれません。

名前もパッケージも似ているので、間違って購入する方がいそうですね。

ザーネクリームとユースキンはマツモトキヨシ等のドラッグストアやAmazon等の通販で購入が可能。

フタハイクリームは残念ながら今のところ通販のみのようですね。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

フタハイクリームとフタアミンの違いは?

フタアミンの類似品として名が挙がっているフタハイクリームですが、含まれている成分もほぼ同じです。

こんなにも似ている二つですが、販売している会社は違うようです。

フタアミンはムサシノ製薬ですが、フタハイクリームは大和製薬という会社が販売しています。

フタハイクリームは今のところネット通販のみの販売のようなので、すぐに欲しいという方はフタアミンを選ぶと良いかもしれませんね。

まとめ

今回はフタアミンの特徴や類似品、フタハイクリームとの違いについて調査しました。

以下がまとめになります。

・フタアミンは肌荒れや乾燥肌に効果的な保湿クリーム
・類似品の一部はドラッグストアや通販で気軽に買える!
・フタアミンとフタハイクリームとの大きな違いはなく、手に入れやすいのはフタアミン!

乾燥の時期に重宝するフタアミンにはありがたいことに類似品が多いようですね。

フタアミンに酷似しているフタハイクリームというのも気になるので、今度購入してみようと思います!

以上、最後まで閲覧ありがとうございました!