漫画を読めば現実ではありえないような体験ができます。
中でもグロ系やホラー系漫画は、展開もハラハラするものばかりでハマっている人も多いでしょう。
「鬼畜島(きちくじま)」という漫画は、ロングセラーで多くの人に人気の漫画ですが、「販売中止?」といった声があります。
鬼畜島(きちくじま)は本当に販売中止になってしまったのかどうか?
ということでこの記事では、
・鬼畜島(きちくじま)を読んだ人の口コミは?
・鬼畜島(きちくじま)と似ている漫画はある?
についてまとめてきました。
鬼畜島(きちくじま)はかつて出版社とのトラブルがあり、配信サイトが変更になりました。
鬼畜島(きちくじま)を読んだ人の口コミは、「十分面白い」「わくわくして読める」といった声があり人気の作品です。
鬼畜島(きちくじま)と似ている作品には、「贓物島」「ガンニバル」などの作品があります。
XなどのSNSや質問サイト、口コミサイトなどの情報をもとにまとめてきましたので、鬼畜島(きちくじま)が好きな人やホラー系、グロ系の作品が好きな人はぜひ続きをご覧ください。
鬼畜島(きちくじま)が本当に販売中止になった?理由は?
きちくじま?きちくとう?って売店のおばちゃんに聞かれた。 pic.twitter.com/t14BxfVTrO
— 美舟トマト@camera (@makoto_mifune) April 29, 2016
グロ、ホラー系の漫画として人気の鬼畜島(きちくじま)ですが、「販売中止?」といった噂があります。
鬼畜島(きちくじま)は配信していたサイトにおいて販売停止しています。
鬼畜島(きちくじま)は、2013年から竹書房のWEBサイトなどにおいて連載が開始しました。
殺人鬼がいる島に住む大学生が主人公のホラー漫画です。
人気を集めながら続いた漫画でしたが、2018年に一時連載がストップします。
鬼畜島(きちくじま)の作者のSNSによると、担当の編集が変わり、その打ち合わせがうまくいかなかったという投稿があります。
また、漫画上の表現において出版社側による修正が行われ、そのことに対して作者は連絡がなかったそうです。
このような事態から鬼畜島(きちくじま)は連載をストップし、その後竹書房とは別の媒体にて再び連載が再開します。
その影響からか、「ピッコマ」という漫画配信サイトにおいて鬼畜島(きちくじま)の作品の販売停止がされました。
ただ、このサイトでは販売停止したものの、現在はLINEマンガにおいて今でも連載は続いています。
ということで鬼畜島(きちくじま)は出版社とのトラブルから一時期連載中止し、配信サイトの販売停止が行われましたが、現在は他の配信サイトで読むことが可能です。
鬼畜島(きちくじま)の口コミ評判を調査
現在でも人気がある鬼畜島(きちくじま)。
では、読んだ人の口コミはどんなものがあるのか?
鬼畜島(きちくじま)の口コミを集めてきたのでいくつか紹介します。
良かった口コミ
気になってたけど読んだこと無くて、新装版として1~3巻まで同時発売になってたので読んでみたけど面白かった。「きちくとう」じゃなくて「きちくじま」なんやけど、ずっと「きちくとう」って思い込んでたから「きちくとう」って言ってしまいそうになる。キモ魅力的な登場人物が素晴らしい。4巻いつ? pic.twitter.com/cQ13mzyYRh
— にじのそらた (@nijinosorata) (@setsuhi_6975) October 8, 2019
グロコメディって言うんかな、きちくじまとかマッドメンとかあの辺の漫画好き
— 雪氷 (@setsuhi_6975) October 8, 2019
「十分面白い」
「完成度の高いグロ系漫画」
「先の展開が読めない」
「わくわくして読める」
「シチュエーションは面白い」
微妙な口コミ
「話の展開が稚拙」
と、以上が鬼畜島(きちくじま)の口コミです。
良かった口コミでは「面白い」という声がかなりあり、好評の声が多くありました。
微妙な口コミでは、一部に展開などに対する不評の声がありました。
ただ、多くの人が読んでいる作品である以上、中にはそうした批評が出るのは仕方ないのかもしれません。
全体的な総評としては良かった声の方がかなり多く、鬼畜島(きちくじま)は大人気の作品のようです。
鬼畜島(きちくじま)の代替品や類似品を紹介
口コミ評判の良い鬼畜島(きちくじま)。
今でも連載が続いている作品ですが、鬼畜島(きちくじま)以外にも、ホラー系作品は数多くあります。
その名からおすすめの作品について、いくつか紹介します。
臓物島
鬼畜島(きちくじま)と同じ作者のホラー作品です。
撮影で島を訪れたアイドルと小さなモンスターとの愛と兇気を描く作品です。
パンプキンナイト
【価格:649円(税込)】
鬼畜島(きちくじま)と同じ作者が描くホラー作品です。
かぼちゃマスクをかぶった殺人鬼に次々と登場人物が襲われる復讐劇ストーリーです。
ガンニバル
山間の村に赴任した駐在刑事が村の狂気に襲われる村八分サスペンスです。
ブルータル
人気ドラマのスピンオフ漫画です。
法を逃れた悪人たちを次々に陥れていく表では警察官、裏ではシリアルキラーのサスペンスコミックです。
と、以上が鬼畜島(きちくじま)と似ている漫画作品です。
この他にも多くの作品が通販サイトや漫画配信サイトで発売されています。
その中から皆さん好みのものをぜひ探してみてください。
まとめ
ホラー漫画として人気の鬼畜島(きちくじま)が「販売中止?」といった声についてまとめてきました。
○今回のまとめ!○
・鬼畜島(きちくじま)を読んだ人の口コミは面白などの声が多く大人気の作品
・鬼畜島(きちくじま)と似たホラー作品は「贓物島」「ガンニバル」などがある
ホラー作品は怖いもの見たさの面白みがありますが、鬼畜島(きちくじま)もその中の1つとしてかなり人気の作品ですね。
一時出版社とのトラブルがあったようですが、今でも連載が続いているようで安心しました。
ホラー作品は鬼畜島(きちくじま)以外にもたくさんあり、ちょっと怖いもののぜひ読んでみたいです。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました。