消えちゃうキャンディというネーミングに一度は気になって手に取ったことがある方もいるのではないでしょうか。
という疑問が、多くの子どもたちの関心をよせ、幼時から小学生位の年齢層に大変人気のあるキャンディ菓子です。
そんな、消えちゃうキャンディが販売終了しているという噂があるようです。
そこで今回は、
・消えちゃうキャンディの仕組みは?なぜ消えるのか
・消えちゃうキャンディに似てる類似品を紹介
についてまとめてみました。
消えちゃうキャンディですが、噂はただの噂のようです!!
消えちゃうキャンディの謎や類似品についても詳しくまとめてあるので、よかったら参考にしてみてください♪
消えちゃうキャンディが販売終了の理由はなぜ?
子どもたちに大人気の消えちゃうキャンディは、ライオン菓子から発売されて、なんと30年ものロングヒット商品です。
消えちゃうキャンディのパッケージに描かれているキャラクターのきえちゃう君と同じ形のキャンディが入っていることもまた、魅力の一つですよね。
そんなきえちゃう君ですが、現在のきえちゃう君でなんと49代目!!ということです。
驚きですよね。
長く愛されている消えちゃうキャンディが販売終了しているという噂があるようです。
詳しく調べてみたところ、消えちゃうキャンディは、現在も販売されていることが分かりました。
なぜ、販売終了の噂が流れたのかは、定かではありませんが、スーパーよりもドラッグストアや100円ショップの方が置いている店舗が多いとの情報も入手しました。
もしかすると、販売店での品薄の時にあたってしまったのかもしれませんね。
とはいえ、噂はただの噂であってこれからも消えちゃうキャンディが購入できるので、ほっと一安心ですね。
消えちゃうキャンディの仕組みは?なぜ消えるのか
消えちゃうキャンディが販売終了していないことが分ってよかったですね。
今も変わらぬ人気の消えちゃうキャンディ、人気の秘訣はやはり『消えちゃう』ということにあります!!
消えちゃうキャンディの消えちゃうは、そう、色です!!
正確にいうとなめ始める前はある色が、なめると色が変わるのです。
なぜ、色が変わるのかその仕組みはどうなっているのでしょう。
消えちゃうキャンディの仕組みは、二層構造になっていることです。
外側には、紫色のキャンディで覆われていて、中側に別の色のキャンディが入っているのです。
なので、最初は紫色だったキャンディが「なめることによって外側が溶けて中側の別色のキャンディが見えてくる」という仕組みになっているのです。
仕組みを知るとなるほどとなりますよね。
構造自体は単純に見えますが、とても優れたアイディア商品なのですね。
このアイディア商品が長年愛されるキャンディ菓子の人気の理由なのですね。
消えちゃうキャンディに似てる類似品を紹介
消えちゃうキャンディの驚きの仕組みが分かり、改めて人気の理由を垣間見た気がしました。
色が変わる魅力的なキャンディですが、消えちゃうキャンディに似ている商品はあるのでしょうか。
調べてみたところ、このような商品が見つかりました。
今回は、こちらの商品をご紹介いたします。
カメレオンキャンディ
キッコー製菓から販売されている商品です。
消えちゃうキャンディと同じく色が変わるところが類似している商品です。
味がコーラ味であることや形が人型ではないところが異なる点です。
なぞのおしりキャンディ
キッコー製菓から販売されている商品です。
色が変わるところが類似している商品です。
味と色の両方が変わるところが異なる点です。
また、形も異なっています。
ソーダキッズキャンディ
ライオン菓子から販売されている商品です。
人の形をしているところが類似している商品です。
また、販売元も同じところということが類似しています。
色が変わらないところや複数のソーダ味があることが異なる点です。
色が変わるキャンディは消えちゃうキャンディ以外にも存在することが分かりました。
どう変わるのか違いを楽しむのもいいですね♪
お時間ある方はぜひ試していてください☆
まとめ
今回は、消えちゃうキャンディについてまとめてみました。
内容は、以下になります。
・消えちゃうキャンディの消えちゃう仕組みは二層構造にある。
・消えちゃうキャンディの類似品はいくつか存在する。
消えちゃうキャンディの歴史が思っていた以上に長いロングセラー商品であることをはじめて知りました。
また、消えちゃうキャンディの消えちゃう仕組みが意外すぎて驚きました!!
生産の終了はされていないので、これからも消えちゃうキャンディを楽しむことが出来るのは嬉しいですね☆
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。