財布やスマートフォン、車や家の鍵などの大事な小物をあっと置き忘れたり、紛失するなどをした経験は、誰でも一度はあることでしょう。
すぐに見つかればいいのですが、中々見つからないということもありますよね。
そんな時にある場所が分かれば便利ですよね。
そこで、話題になっているのが、大事な物の場所が分かるスマートタグです。
スマートタグの中でも話題になっている商品は、mamorioです。
mamorioは、MAMORIO株式会社が製造、販売を行っている商品です。
今回は、そんな話題のmamorioの
・スマートタグは悪用される可能性はある？安全性は？
・mamorioの類似品は売ってる？通販を紹介
についてまとめてみました。
mamorioの人気の秘密はどこにあるのか、他にもスマートタグの危険性や類似品等も詳しくまとめているので是非参考にしてみてください♪
mamorioとは？特徴は？
mamorioは、MAMORIO株式会社が取り扱っているスマートタグです。
MAMORIO株式会社は、平成24年に株式会社落としドットコムとして設立されました。
その後、２０１６年に社名を現在の社名に変更しています。
そんな、MAMORIO株式会社が手がけるmamorioは、多くの世代から支持を受ける人気の高い商品になっています。
そのmamorioの特徴にはどのようなものがあるのか少し詳しくみていきましょう！！
・mamorioは、タグタイプ、カードタイプ、チップタイプの三種類がある。
・mamorioのサイズは、世界最小である。
・薄さも世界最薄１００円玉一枚程度の薄さである。
・お財布に入れられる紛失防止タグである。
・大事なものに付けておくと忘れ物をしたときに探知してスマートフォンに知らせてくれる。
・マップを通して失くした物の場所を確認することができる。
・電池交換なしで１年は使用できる。
・Bluetoothを使って常に見守っているためバッテリーの消費も少ない。
・タグ代金のみで使用できるのでアプリなどで料金は発生しない。
・電池交換が出来ない種類もあるのでその場合は、電池が切れたときが寿命となる。
・価格は３０００円台から７０００円台で購入できる。
・電池交換の出来ない種類には、OTAKIAGEという定価より安く新たに商品を購入できるサービスがある。
・mamorioには、忘れ物チェックが出来る持ち物機能がある。
・mamorioは、ARトラッキング機能が搭載されているのでお手持ちのスマートフォンカメラをかざして失くしたものを探せる。
・公共の場で紛失して液や商業施設の落とし物センターに届けられた場合は、mamorio spotを通して検知され持ち主にお知らせメールが届く。
・mamorioには、みんなで探す機能もあり、落とし物近くを他のmamorioユーザーが通貨し自身のmamorioを検知するとあなたのところにセンターを通してお知らせがくるようなシステムもある。
mamorioは、知れば知るほど魅力に溢れた商品であることがわかりました。
画期的で時代にあった商品ですね♪
スマートタグは悪用される可能性はある？安全性は？
スマートタグが画期的で便利な商品であることがわかりました。
便利で魅力ある商品なら実際に使ってみたいですよね。
しかし、実際に使うとなるとデメリットもでてきてしまうものです。
スマートタグのデメリットは悪用の可能性！！を心配する人も多くいます。
スマートタグは、危険性があるのでしょうか。
安全に使うことができるのでしょうか。
詳しく調査したところ、やはりスマートタグには悪用される危険性を持つことが分かりました。
実際に、スマートタグを利用したストーカーや車などの盗難事件も発生しています。
事件なども起きているとなると使うのも躊躇しますよね。
ですが、商品を販売する企業側もこうした事件に対する対策をして事件を防ぎ利用者が安全に使用できるように改良は日々されています！！
また、自身でも悪用を未然に防ぐ対策は出来ます！！
例えば、位置情報にアクセス制限をつけて共有をしないことや、定期的にかばんや車などに見知らぬスマートタグが取り付けられていないかを確認するなどであらかじめ悪用を防ぐことができます。
危険な部分もあることは事実ですが、企業側も努力し安全性も高まっています。
自身でも気を付けながら使用すれば、安全に使用でき、なおかつ便利で探し物へのストレスも軽減される生活が送れることでしょう。
mamorioの類似品は売ってる？通販を紹介
スマートタグは危険性がないわけではないが、しっかりと踏まえた上で使用すれば便利な商品であることはわかりました。
では、mamorio以外にスマートタグはあるのでしょうか。
mamorioのような類似品には、どのような商品があるのか調べてみたところ、様々な商品がみつかりました。
今回は、こちらの商品を紹介します！！
Mikke
タグタイプであるところや盗難防止グッズであるところが類似している商品です。
電池交換が出来ないというところもmamorioのタグタイプと類似しています。
本体の丸いボタンを押すと逆探知できるところが異なる点です。
エアタグ Ari Tag
アップルから販売されている商品です。
盗難防止グッズであることや形状がコイン位の大きさでコンパクトであるところが類似している商品です。
また、Bluetoothを使用し専用アプリと併用するところも類似している商品です。
会社の規模が大きいところが異なる点です。
そのため、ユーザー数も圧倒的にAri Tagのほうが多いところも異なっています。
Tile Slim
Tileから販売されている商品です。
mamorioのカードタイプと形が類似している商品です。
電池交換ができるところも類似しています。
スマートスピーカーに対応しているところが異なっています。
スマートタグといっても予想以上に多くの種類が販売されていることが分かりました。
今回紹介したものは、人気度が高く安全に使ってもらえるシステムがあるものです。
どれも魅力のあるものなのでどれを使うか悩んでしまいますね♪
まとめ
今回は、mamorioについてまとめました。
内容は、以下になります。
・スマートタグは、悪用される可能性もあるが安全性もしっかりとしている。
・mamorioの類似品はいくつか存在する。
危険性もないことはありませんが気を付けながら使用すればとても便利で画期的な商品であることは間違いありません！！
探す時間を有効活用するためにも一度試してみるのもいいかもしれませんね！！
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。