・他にも似たものってあるのかな?
とお考えの方へ
今回は
・オキシクリーンの成分は?まったく同じ成分の商品はある?
・オキシクリーンの通販の最安値は?
について調べました。
日常に浸透している「オキシクリーン」ですが、知らない方のためにも説明します。
オキシクリーンはアメリカ発の洗剤です。
正確には酵素系漂白剤で、色落ちしにくいので色物にも使え、使用用途も広いため様々な場所の掃除に使えます。
日本版のオキシクリーンもありますが、こちらも同じような効果が得られます。
両方ともお湯に溶かして、酵素の泡で汚れを落とす商品です。
でも、オキシクリーン初心者がいきなり大容量の商品を購入するのは、少し躊躇いが生まれますよね。
では、他にも似たような商品でオキシクリーンと同じような効果を得られる物はないのでしょうか?
オキシクリーンの類似品や代用品は何がある?
この投稿をInstagramで見る
ここでは、アメリカ版のオキシクリーンに似ている商品を紹介します。
ドンキホーテ「オキシシャイニー」
ドンキホーテのプライベートブランドから発売されています。
洗浄力は強い方です。
⇒https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=3050
・主成分はアメリカ版のオキシクリーンとほぼ同じなので、得られる効果も同じ
・日本のどこでも買える
100均「オキシウォッシュ」
100円で少量タイプなので、初心者の方には試しやすいのではないでしょうか。
・主成分にほぼ違いはない。
・オキシウォッシュに使われている界面活性剤の方が泡立ちがよく持続性がある。
トップバリュ衣料用酸素系漂白剤
こちらはコスパが抜群に良く、汚れ落ちもいいです。
・オキシクリーンの成分+酵素が入っている。
・コスパが抜群
・手軽に買える
上記のように、オキシクリーン以外にも似たような商品は販売されています。
SNSなどで紹介されているのを見ると、基本的に「つけ置き」がメインです。
そのため、たくさんの量を使うイメージがありますが、慣れていない方は少しずつ使い、徐々に使う範囲を広げると良いかもしれません。
オキシクリーンの成分は?まったく同じ成分の商品はある?
この投稿をInstagramで見る
お湯に溶かして、つけ置くだけなのに何であんなに汚れが落ちるのでしょうか?
オキシクリーンの主成分は以下です。
・炭酸ナトリウム
・(界面活性剤)
これらは「酵素」の力で汚れを落とします。
水ではなくお湯を使用するのは、より酵素の力が引き出されるからです。
アメリカ版は界面活性剤が入っているので、もこもこの泡ができて洗浄力も強めになっています。
それに対し、日本版は界面活性剤が入っていないので、使用後は水と酸素になって環境にも優しいです。
では、このオキシクリーンと「全く同じ成分」の商品はあるのでしょうか?
全く同じ成分の商品についても見つけることができました。
オキシクリーンにもラインナップ商品があり、やはりそこは同じ成分が配合されています。
・オキシクリーン アメリカ版
・オキシクリーン デオドラントパワー
日本製品でもオキシクリーンと全く同じ成分の商品があります。
・キュッキュッとつけ置き粉末
キュキュッとつけおき粉末もドラックストアなどで売っているので購入しやすいのではないでしょうか。
ウィルスまでやっつけてくれる優れものです。
たくさんご紹介しましたが、過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムが配合されているものであれば、オキシクリーンと同じ効果が得られます。
上記のような商品はそれぞれ、単体で粉末も売っています。
配合が適当になってしまうと最適な効果が得られない可能性もありますので、初めから配合されている物を買った方が確実かもしれません。
まとめ
今回は、以下の内容について調べました。
・オキシクリーンは何でできてるのか?
使用の際は、必ず使用できる物を確認しましょう。
オキシクリーンはアルミには使用できません。
アルミ製品をオキシ漬けすると、アルミ焼けなどが生じてしまいます。
使用するときは少し面倒でもきちんと使える物を確認してくださいね。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。