サカムケアの類似品は売ってる?口コミ評判も徹底調査!

サカムケアは、水絆創膏や塗る絆創膏とも呼ばれている液体絆創膏のひとつです。
テープでクッションになるガーゼ部分を傷口に貼り付ける一般的な絆創膏とは異なり、被膜となる液体を患部に塗って乾かす衛生材料となっています。

そんなサカムケアについて、今回は

・サカムケアの特徴は?
・サカムケアの口コミ評判を調査!痛い?
・サカムケアの類似品は売ってる?通販を紹介

について調査しました。

サカムケアの特徴は?

まずは、サカムケアについて細かく調査しました。

・ハケ付きで塗りやすい液体絆創膏
・「ひび」、「あかぎれ」、「さかむけ」、「小きりきず」等をピタッと固める
・うすい被膜が、ばい菌の侵入を防ぎ、水に濡れてもしみない
・透明タイプで目立ちにくい

上記だけでも多様なスペックが備わっています。

液体絆創膏の大きな利点は、テープではなく被膜で傷口を保護するという点にあります。

テープの絆創膏では、炊事や洗濯などの水を使う家事や職業などで、患部から剥がれてしまって使いにくい場合があります。

しかし液体絆創膏は、塗った液体が乾いてしまえば簡単に剥がれることがなく家事や仕事に支障をきたしません。
また、海水浴やプール、スポーツやアウトドアなどのレジャーにおいても、その耐水・防水性が効果を発揮します。

家事にも仕事にも有効な点からも、サカムケアが支持される理由がわかりますね。

サカムケアの口コミ評判を調査!痛い?

続いて、サカムケアの口コミ評判について調査しました。

良い口コミ

・はがれない
・水仕事の邪魔にならない
・患部がしっかり保護されるので治りが早い気がする
・ハケが塗りやすい
・厚ぼったくならず、テープの絆創膏より煩わしさが少ない

使用感の面で、評価が高いように感じられました。
仕様品情報を見てもメーカー側も使用感を重視しているようですので、納得の意見ですね。

悪い口コミ

・すごく痛い
・乾くまでずっとしみる

悪い口コミで一番多かった声が、使用に伴う痛みでした。

傷口に水を当てると滲みて痛みますが、サカムケアは患部にずっと液体が触れている状態になります。
ですので、液体が乾くまで痛みが続いてしまうようです。

乾いてしまえば痛みも無くなって快適に使用できるようですが、痛みに弱い方には苦痛な時間となってしまうようですね。

サカムケアの類似品は売ってる?通販を紹介

とても便利なサカムケアですが、類似品はあるのでしょうか?
調査したところ、Amazonや楽天などで似た商品を見つけることができました。

アーチスキン

 

ケアハート 消毒もできる液体ばんそうこう

 

エキバンA

販売メーカーが、

・サカムケア  小林製薬
・アーチスキン 大正製薬
・ケアハート  タマガワエーザイ
・エキバンA   タイヘイ薬品

となります。

商品自体は形状も酷似しており、使用方法は同じです。
唯一相違しているところは、サカムケアは液体が出る先端部分がハケになっていますが、その他は通常のチューブタイプになっています。

購入者の口コミでは、「問題なく使える」といった十分使えるという声も多くありましたが、サカムケア同様に「滲みて痛い」という口コミも多く見受けられました。
乾くまで滲みるというのは、液体絆創膏の特徴としてどれも共通のようです。

まとめ

以上、サカムケアの特徴や、類似品について調査しました。
液体絆創膏はその便利さで、特に水仕事をされる方に使用者の多いアイテムです。

痛いというのが最大のデメリットですが、切り傷だけでなく、寒い時期には増えてくるあかぎれやひびわれにも有効なので、その利便性から手を伸ばす人も多いのではないでしょうか。

気になった方は、是非一度試してみてくださいね。