アフタッチが製造中止の理由はなぜ?類似品についても調査

アフタッチって、ドラッグストアにあるかしら?
たくさん口内炎の薬があるからどれにしよう?
そう思っているあなたのために
今回は、アフタッチについてホームページやSNS口コミから大調査!

・アフタッチが売ってない?製造中止の理由は?
・アフタッチの口コミ評判を調査!
・アフタッチに似てる類似品を紹介

以上、3つの内容についてまとめました。
アフタッチは大好評でしたが、類似品も調べたので紹介します!
口内炎でお悩みのあなた、ぜひご覧ください!

アフタッチが売ってない?製造中止の理由は?

アフタッチは、錠剤貼付タイプの外用口内炎治療剤。
抗炎症作用のあるステロイドの一種トリアムシノロンアセトニドを配合した医療用医薬品です。
現在は「アフタッチ口腔用貼付剤25μg」という名称で、開発した帝人ファーマから承継を受けたアルフレッサファーマが製造販売しています。

2009年「アフタッチ口腔用貼付剤25μg」へと名称変更

これは「医療事故防止のため、医薬品を分かりやすい名称に変える」という国の対策に関係します。

医薬品名はカタカナが多く、包装されている量もさまざまです。数えきれないほどの新薬やジェネリック薬が登場し、ますます区別し難く、医療事故の一因となっています。そこで打ち出したのが、この対策。
アフタッチは名称に漢字を加えることで、何のために、どのように使う薬なのか、簡単に判別できるようになりました。錠剤なので内服薬と誤認されるケースもありますが、そういう事例も減少することでしょう。

2021年アルフレッサファーマへ製造販売承認承継

帝人グループもコロナ感染拡大などの影響を受け、経営状態は悪化しています。グループの影響か、帝人ファーマは2019年秋に組織再編。アフタッチの承継は、これらが関係したのかも知れません。
以上のように、アフタッチは名称や会社を変えながらも製造販売中!
医療用薬品なので医療機関で処方してもらえます。

アフタッチの口コミ評判を調査!

ここではSNSから、実際にアフタッチを使った人の感想を教えてもらいましょう!

高評価

他にも

・口内炎で食べられない・喋れない・辛かった。アフタッチで良くなりました!ありがとう!
・皮膚科で処方してもらったアフタッチを貼って寝た。そしたら口内炎が一晩で治った!
・アフタッチっていう貼り薬おすすめ!
・寝る前に「アフタッチ」を貼ってください。2〜3日でよくなります。
・早めにアフタッチ貼ったら早く治る!
・ビタミンを摂って、寝て、アフタッチを貼る。最強です!
・貼るのが1番きくよー アフタッチだったかな。
・アフタッチという薬があれば世界は変わる!

口内炎に悩まされている人にとって、アフタッチは救世主のような存在ですね!
早めの対応や食事、休息など日常生活の工夫もされていました。

低評価

・アフタッチを2日連続で飲み込んでしまいました・・・。

低評価はほとんど無かったのですが、飲み込んでしまった人がおられました。口内炎の場所や唾液量、舌で触るなどが影響しそうです。次回は、飲み込みませんように♪

口内炎と言えばアフタッチ!
そんなやり取りが聞こえてきそうなくらい、みんなに浸透している高評価の医薬品です

アフタッチに似てる類似品を紹介

今回は、アフタッチと同じ「トリアムシノロンアセトニド0.025mg」を配合した、ドラッグストアや通販でも購入できる口腔用貼付剤を調査しました!

アフタッチA(Sato)

医療用アフタッチを一般用医薬品に切り替えた製品。佐藤製薬が製造販売しています。

【特徴】

錠剤。貼付後しばらくしてゼリー状に変わる。溶けてなくなる。

【口コミ】

・高評価が大多数!ノーベル賞級の感謝の気持ちです!

・口内炎の大きさや程度、発生個所、唾液量などにより効果が出にくい場合があります。この方は、適切な判断で受診していて良かった!

トラフルダイレクトa(第一三共ヘルスケア)

従来のトラフルダイレクトを改良した製品。

【特徴】

0.16mmの薄型フィルム。個包装。溶けてなくなる。

【口コミ】

効果もあり、薄いので違和感が少ない!

口内炎パッチクイックケア(大正製薬)

パッチで患部への刺激もカバーできます!
ステロイド成分が気になる方には、姉妹品の口内炎パッチ大正Aを販売中。

【特徴】

薄型パッチ。薬部分は溶けてなくなりますが、パッチ部分は口の中に残ります。

【口コミ】

パッチが口内炎をカバーして、患部を安静にできますね!


どれも高評価でした。ドラッグストアや通販で購入できるので助かりますね。
どうぞ使用上の注意をよく読んで、ご使用ください!

まとめ

今回は、アフタッチの現状や成分、口コミを中心に調査しました。
まとめは以下です。

・アフタッチは名前を変えて現在も製造している。医療機関による処方は必要
・口コミ結果は、口内炎に効果があると大好評!
・紹介した類似品はアフタッチと同じ成分で貼付型。一般向け販売!

痛くて、しみて、つらい口内炎。
筆者は薬を使ったら、あっという間に治りました。
粘膜は再生しやすいですし、早めに対処することで悪化を防げるかも ♪
また、いつ口内炎が出来るか分からないので、常にストックを持っておく事がおすすめです。
処方が難しい場合は、本記事で紹介した一般販売している類似品を試しに使用してみて下さいね。