エアドリブルの類似品を紹介!代用品や自作についても紹介!

バスケのドリブルは、音が大きく練習しづらいですよね。

そんな時に役立つのが「エアドリブル」。
静かにどこでもドリブルの練習ができると話題を呼んでいる商品です。

そんな話題のエアドリブルの類似品はあるのか気になりますよね。

そこで今回は、

・エアドリブルの類似品はある?通販を紹介
・エアドリブルの代用は何かある?
・エアドリブルは自作できる?作り方は?

についてまとめました。

エアドリブルの類似品はありました。
代替品や自作は出来るのかなどについて詳しくまとめましたので、良かったら参考にしてくださいね。

エアドリブルの類似品はある?通販を紹介

エアドリブルは、今井パッケージ企画株式会社から発売されています。
正規品のお値段は24,500円と、決して安くはありません。

もう少しお手頃な価格で、類似品があったらいいですよね。

そんな類似品ですが、

・ドリブルネット
・ドリブルマスター

この2つが見つかりました。

それでは、詳しくご紹介します。

ドリブルネット

アルペングループのオリジナルブランドであるTIGORAから発売されている商品となっています。

類似点は以下です。

・トランポリンのような形状に網が張っている
・座った状態でも立った状態でもドリブルができる
・室内でも屋外でも音を気にせずドリブルができる

反対に、以下の点が異なります。

・色がドリブルネットはすべて黒
・ネットの部分が広い

お値段はエアドリブルよりお手頃です。
重さは3.8kgとエアドリブルより軽く、直径は1㎝小さく、高さは3㎝異なっています。

ドリブルマスター


株式会社オオトモのバスケットボールブランドARCH-LOOPから発売されている商品となっています。

類似点は以下です。

・トランポリンのような形状に網が張っている
・座った状態でも立った状態でもドリブルができる
・室内でも屋外でも音を気にせずドリブルができる
・高さが13㎝

反対に、以下の点が異なります。

・足の本数がエアドリブルが3本なのに対して6本
・色がドリブルネットはすべて黒
・ネットの部分が広い

重さはエアドリブルの約半分の2.5kgと軽く、縦67㎝横56㎝の真円ではない商品です。

2つともエアドリブルとよく似た商品ではないでしょうか。

どちらも現在は品切れとなっており、購入することは難しそうです。
品切れであって販売終了や取り扱いが無くなったわけではないので、いずれ在庫が入荷するかもしれません。

エアドリブルの代用は何かある?

ドリブルの練習をしたいけど音が大きくて練習する場所が中々見つからない場合などに、エアドリブルは画期的な商品です。
類似品も良さそうでしたが、品切れなので何かで代用できたらいいですよね。

そこで、以下の代用方法を考えてみましょう。

・トランポリン
・防音マット
・トレーニングボール

トランポリン

トランポリンで代用したらいいのではないかといった案もあるようです。
しかし、トランポリンでの代用だとボールが跳ねやすく重心が安定しないので、代用するには適さないかもしれません。

防音マット

このような防音マットを敷いた上でドリブルを行うといった方法です。

マットなしの状態よりはドリブルの音が軽減されるようですよ。

トレーニングボール

このような小さいトレーニングボールを使用してドリブルを行う方法です。

従来のバスケットボールより小さく軽いので、ドリブルの音が防げます。
また、小さいボールで練習する事により精度が上がるという声もあるようです。

エアドリブルを使わずに代用する方法も効果はありそうですね。
よかったら参考にしてみて下さい。

エアドリブルは自作できる?作り方は?

代用する方法もあるのは分かったけど、やっぱりエアドリブルのようにしたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自作出来たらいいのにな、と思いますよね。

自作できるかどうかですが、自作できます。
どのように作るのかみていきましょう。

材料は以下の通りです。

・短い鉄パイプ
・長い鉄パイプ
・パイプのジョイント
・太めのゴム
・すのこ

詳しい作り方はこちらのYouTubeをご覧ください。

ホームセンターで入手できる材料で作ることが可能です。
作り方もそこまで難しく無さそうなので、お時間があれば試してみるのも良いかもしれません。

まとめ

今回は、エアドリブルについてまとめてみました。
内容は以下になります。

・エアドリブルの類似品はあるが、現在は品切れである。
・エアドリブルを使わず他で代用する方法もある。
・エアドリブルを自作することができる。

エアドリブルは、特にドリブルを室内で行う際にとても画期的で魅力のある商品です。

いい商品であるだけにお値段も決して安いわけではないので、手を出しづらい人もいるのではないでしょうか。
代用方法や自作の方法もあるようなのでよかったら参考にしてみてくださいね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。