ブタミントンの類似品は売ってる?自作の作り方も紹介!

昔なつかし昭和の玩具、ブタミントン
大人になった今、もう一度ブタミントンで遊びたいと熱望するあなた、この記事は必見です!

今回は

・ブタミントンとは?100均で売ってる?
・ブタミントンの類似品を紹介!通販では?
・ブタミントンは自作できる?作り方は?

についてまとめました。

ブタミントン以外にも、100均で購入可能な心ときめく懐かしい玩具についてもご紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。

ブタミントンとは?100均で売ってる?

ブタミントンは1987年に野村トーイから発売された玩具です。

基本的なルールはバトミントンと同じで、2人(シングルス)や4人(ダブルス)で遊びます。

ブタの形をしたラケットと羽根とプラスチック製のネットがセットになっており、ブタのお腹を押すことでブタの鼻から空気が出るので、その空気を羽根に当てて相手側の陣地に羽根を落とすと1点といったゲームです。

ちゃぶ台の上にネットを置いて座ったままでも遊べるゲームのため、老若男女誰でも楽しむことが出来ました。

大人気の玩具でしたが、残念ながら野村トーイが解散したことにより1998年に生産中止となりました。

ブタミントンが100均で買えるといった記事を見つけたので調査してみましたが、確実な情報は確認できませんでした。

100円であの白熱した試合がもう一度出来たなら良かったのですが、残念です。

ブタミントンの類似品を紹介!通販では?

気を取り直して、ブタミントンの類似品は発売されていないのか調べてみました。

2017年にセガトイズから「クレヨンしんちゃん対決!ぶーぶーケツミントン」が発売されています。

ふわふわの羽根とプラスチック製のネットはブタミントンと同じです。
違うところと言えば、ブタミントンではラケットはブタのみでしたが、こちらはお尻から空気を出すしんちゃんと鼻から空気を出すぶりぶりざえもんが入っています。


お尻から空気を出すしんちゃん、キャラが活かされています。

Amazonでは新品が9800円で購入出来ますが、なかなかのお値段ではないでしょうか。

 

楽天市場では1万円以上で売られていたので、プレミア価格になっているのかもしれません。

2017年の販売当時はもっと安い玩具だったのではないでしょうか。

ブタミントンは自作できる?作り方は?

プレミア価格となってしまったブタミントン。
買うにはなかなか踏ん切りがつかないですが、コロナでおうち時間が増えた今、やっぱり家族や友達と懐かしのブタミントンで遊びたいですよね。

ということで、それなら自作してしまえば良いのではないかと考え、調べてみました。

100均で買える材料でブタミントンもどきを作成している人が居たのでご紹介します。

・ラケットはチューブポットで代用
・ラケットに糸をつけてネットで代用
・羽根はプラバルーンで代用

ブタミントン特有の可愛らしさまでは再現出来ていませんが、空気をプラバルーン(羽根)に当てて相手の側の陣地に落とすといった遊び方はブタミントンと全く同じです。

とても盛り上がっていて楽しそうですね。

100均では他にも色々な懐かしい玩具が販売されているようです。


懐かしいですね。
小学生の頃よくなぞって模様を作っていました。


お人形に飲ませる哺乳瓶もありましたね。
どんな仕掛けになっているのか気になって何度も逆さにしては元に戻していたのが懐かしいです。


これも懐かしいですね。
これが100均で変える時代が来るなんて驚きです。
レストランのレジ横の玩具コーナーで母にねだって買ってもらえなかった幼い頃の自分に買ってあげたいくらいですね。


ままごとセットも100均で買えるとは驚きました。
マジックテープでくっついたお野菜を切るのって快感です。

探しだしたらきりがなく、100均にはまいりました。

まとめ

今回は、昔懐かし昭和の玩具・ブタミントンについて調査してみました。
以下がまとめになります。

・ブタミントンは大人も子どもも夢中になる大人気の玩具
・現在は100均では購入不可能
・ブタミントンの類似商品は「クレヨンしんちゃん対決!ぶーぶーケツミントン」で、今も購入可能
・ブタミントンのような玩具は自作可能

ブタミントンは発売から30年以上たった今も大人からも子どもからも愛される玩具であることがわかりました。
Amazonや楽天市場ではプレミア価格となって発売当時よりも高くなっていますが、メルカリ等のフリマサイトではリーズナブルな価格で購入することが出来そうですよ。

何かと集まる年末年始にぜひ大人には懐かしい、子どもには新しい玩具のブタミントンで盛り上がってみるのもいいのではないでしょうか?

以上、最後まで閲覧いただきありがとうございました。