フリーパワーの類似品は売ってる?口コミ評判についても調査

生活に自転車が欠かせないあなた!

「テレビで見たフリーパワーが欲しい!」
「自転車を買い替えたいけど、フリーパワーどうかしら?」

そう思っていませんか?

今回は、

・フリーパワーとは?特徴は?
・フリーパワーは意味ない?口コミ評判を調査
・フリーパワーの類似品は売ってる?

この内容を3つ調査してまとめました!
フリーパワーって、お財布や身体、地球にも優しいんです!
気になる電動式も紹介しますので、どうぞご覧ください♪

フリーパワーとは?特徴は?

電力いらずの自転車アシスト装置。シリコーンばねで、往復運動を回転運動に変える世界初のギアクランクシステム。

「こぐ力」が「こぐ力」をアシストしてくれるエコ製品です。
メディアにも取り上げられ話題になりました!

特徴

・ばねのような役割を果たすシリコーンを設置
・ペダルを踏み込むときの圧縮力を利用
・反発する力を効率よくエネルギーに変換
・手持ち自転車に取り付けるシリコーンやギア、フリーパワー搭載の自転車を販売

利点

・電力が要らない・軽い・安い・手間いらず
・手持ち自転車に取り付けられる(注意:取り付け不可の自転車もある)
・こぎ始めやこぐことが楽にできる
・坂道も楽にのぼれる
・膝や足首、筋肉への負担が少ない
・ふくらはぎの筋肉を効果的に使うバランスよく使う
・スピードが持続する

シリコーン寿命や交換時の価格

電動アシスト自転車と比較すると、コストや手間の面で圧倒的に優位でした。
自転車店に問い合わせた方のSNS投稿を参考にさせてもらいましょう。

・シリコーンの寿命は3~4年
・シリコーン交換は工賃込みで1500円(シリコン500円、工賃1000円)

電動アシストのバッテリーは寿命3〜4年で値段3〜4万円。なのでフリーパワーは安いですね。

現在は、全国や海外での販売を開始しています。

フリーパワーは意味ない?口コミ評判を調査

フリーパワーを試した人の評価はどうでしょう?SNSや販売サイトから調査しました。

高評価

・フワッとなる感覚が楽しい。
・モーターもないのに軽い!素晴らしかった。
・フリーパワー自転車は全く疲れません。景色や風を味わう余裕がありました。
・すごい、ずっと乗っていたい。
・Youtubeでは、ハヤサカサイクルさんが試乗して分かりやすく解説していました!

「気持ち悪いグニョグニョ感ではなく、きちんとアシストされている感じ。」低速ではプニプニ感があるようです。

低評価

・グニュグニュして乗りにくい
・シリコンゴムが割れるリスクと音なりリスクがある
・普通の自転車との差がわからない!

評価まとめ

乗った人の感想はさまざまで、高評価と低評価は同じくらいの件数がありました。
子供を乗せて走ったり、急な坂道を利用する人には電動ではないためパワー不足に感じたり、自転車の形状や乗り方、スピード、環境、シリコーンの種類で感じ方が違ったり、期待しすぎることも低評価の要因と思われます。
フリーパワーは、通信販売せず、試乗した上でライフスタイルや個人に合う製品を販売するスタイル。自分で確かめるのが一番なので、興味がある方は取扱店で試乗してみましょう。

フリーパワーの類似品は売ってる?

現在はフリーパワーのような類似品はありませんので、ここでは通販で買える体の負担を軽くしてくれる電動製品を紹介します!

まずは、

ブリヂストンの両輪駆動

走っている間にモーターが発電することで自動的に充電!バッテリーやベルトなど長持ちするように作られていて、他にもブリヂストンならではの工夫がたくさんあります。
今回は両輪駆動装備を搭載している車種の中から3車種の紹介です♪

 

・ハイディ ツー


小さなお子さんをお持ちのママやパパ向けの自転車!3人乗りに対応しています。

【口コミ】オシャレで、安定して乗れる。

・フロンティアデラックス


またぎやすくて乗りやすいので、幅広い世代に選ばれている自転車!

【口コミ】全然疲れない、ブリジストンすごい!

・アルベルトe L型27インチ


通勤や通学に最適です!

【口コミ】息子が乗っています。5段階ギアで乗りやすいようでオススメ!

「MR:電動自転車変換キット(26インチ)」


自分で組み立てることができる方、コストを抑えたい方はコレ!

【口コミ】高い自転車を買わなくても快適です!

他にもたくさんの製品がありました。
体調や用途、体格、予算など個人に合わせて選べますね。

まとめ

フリーパワーについて調査したまとめです!

・フリーパワーは電気要らずの自転車アシスト装置。手持ち自転車にも取り付け可能です。
・口コミ評価はさまざまだったので、試乗してから判断しましょう。
・類似品はありません。電動式はパワーがあるため、体の負担を減らすためにも役立つでしょう。

もし、電動式を選ぶなら紹介した製品の中で合うものがありそうですし、電動式ではない自転車を選ぶなら軽量・ギア付・大きさなども考慮して購入してください。
みなさん、自転車に乗って健康で快適な生活を送りませんか?