oneger(ワンガー)の類似品は売ってる?口コミ評判についても調査

oneger(ワンガー)はかさばりがちな洋服収納のお助けアイテム。

上着やパンツ、ストール、衣類なら何でも1本でかけられるので、分散して収納していた衣類を1つの場所にまとめられます。

1本あれば収納スペース要らずという機能商品という事もあり、5本1セットで2800円で
1本単位だと580円の商品です。

普通のハンガーは5本セットでも安ければ50円くらいなんですが、「ワンガー」を必要な数だけそろえるとなるとかなり費用がかかるのは必須ですよね。

「ワンガー」がほしいけど、沢山そろえる予算が無い!という方は是非こちらの記事をご覧ください。

商品の特徴や使った方の口コミをご紹介しつつ、類似品についてもチェックしていきます。

oneger(ワンガー)とは?特徴は?

「ワンガー」は、1本でトップスとパンツがまとめてかけられちゃう新しいタイプのハンガーです。

パンツを畳んで収納する必要がなくなり、パンツハンガーもいらなくなるので収納スペースに余裕が出ます。

また、掛けるだけが取柄じゃないのもワンガーの特徴の1つ。

独特なフォルムによってシャツ襟の部分を引っ張らずにかける事ができ、首元の伸び防止にもなるという優れもの。

肩の部分もまるくラウンドしているので、長く掛けて収納しても布地が伸びません。

季節ごとに収納ボックスからお洋服を出して模様替え・・・なんて手間をかけず、洋服はかけたまま必要な時に取り出すのも可能になりますよね。

また、洋服だけではなくマフラーなどの小物なども一緒に掛けられるので、コーディネートした状態で掛けておけば更に便利!

この「ワンガー」の発売はクラウドファンディングサイトからスタートし、なんと1日で1万本も売って1500万の資金があつまったという事から相当な人気がうかがえます。

oneger(ワンガー)の口コミ評判は?レビューを調査

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「ワンガー」は発売からかなりの売り上げを出していますが、その使い心地はどうなんでしょう?

こちらからは使用した人による口コミをご紹介していきます。

良い口コミ

・考え抜かれたデザインに感動した。

1筆書きのようなおしゃれな形は、物にこだわる派の人の心をわしづかみにしているようです。

・ミニマリストには最強アイテム

1本に色々かけられるとはいえ、数量は限られています。

「ワンガー」を使う前にクローゼットをリセットして、必要最小限のスペースと洋服の量で暮らせるようになろうというミニマリズムのきっかけにもなっているようです。

・型崩れしないでずっとかけていられる!

たたんでしわになりやすいパンツやハンガーにかけて肩部分の布が伸びやすくなる弱点をクリアした形の「ワンガー」。

ハンガーとしての存在が最強です!

悪い口コミ

・洗濯物干しには使えない

鉄製なことも関係しているのか、室内使用がおススメされている「ワンガー」。

収納に特化している事を考えるとさほど困った内容ではないと思われますが、両方使えるようになればさらに便利に感じますね!

・値段が高い

最強ハンガーとはいえ1本580円というお値段は、家族が数名いる場合にそろえるのがかなり厳しいお値段ですよね。

個人的にハンガーは大人の分から子供の分までざっと見積もって100本以上はあるので、半分の50本になるとしても約3万円の出費はお高め。

それでも一回の出費で収納がスッキリすると思ったらお安いのかもしれません。

・重い

鉄でできている素材の「ワンガー」は販売しているサイトでも注意書きに『重さ』を上げています。

普段使っているハンガーと比べると、1本245gの「ワンガー」はかなり重量感を感じるかもしれません。

しかし、軽量化モデルも登場して87gとだいぶ軽くなっています。

また、重量感がある事で逆にしっかりとした造りという事で安心感も持てますし慣れてしまえば使い勝手も不便に感じなくなりますよね。

商品のデメリットとして「お値段」と「重さ」は上がっているものの、全てのサイトで「ワンガー」の存在を絶賛する声が多いです。

重さが気になる方は軽量タイプのチョイスもあります。

あとは量産化されて一本あたりのお値段が安くなる事を期待します!

oneger(ワンガー)に似てる類似品を紹介

1本580円の「ワンガー」ですが、近いスペックの類似品があれば量産化まで待たずに済みます!

こちらでは類似品をご紹介していきます。

ポイントは「価格」「機能」を元に選びました。

5秒ハンガー

衣類をかけたまま畳めるハンガーで、型崩れしにくく省スペースで収納できるのがポイント。

洋服をハンガーにかけたら折り紙のように肩の部分と腹部の布を折り曲げることで小さくまとまります。

上着に特化した商品となっていますよ。

・繋がるスカートハンガー

こちらはスカートやズボン、スカーフなどをまとめて収納する商品。

クリップではさんで吊るし、細いフォルムなのでラック内でかさばらないのがポイント。

こちらはボトムスに特化していますが、たたみ方によってはトップスもいけそうなきがします!

・maws(マワ)滑らないハンガー10本 2046円

mawaはハンガーの口コミでも必ず上位に出てくる商品。

かけても衣類が滑ら無い事に合わせ、形が人の体の丸みに似ているので型崩れしにくいという特徴があります。

価格は高めですが、「ワンガー」の1本580円に比べると安く手に取りやすい商品。

トップスの身に特化しているのが残念ですが、幅を取らないスカートハンガーなどと合わせるとスッキリ収納が実現できますね。

類似品を調べて行く中で、「ワンガー」のように1本で全てに対応する商品はなかなか見つけられません。

改めてこの商品の開発が画期的なものだったかを実感する結果となりました。

まとめ

こちらまで「ワンガー」の特徴、口コミ、類似品をご紹介してきました。

まとめますと、、、

・「ワンガー」は1本で衣類のほぼすべてを収納できる画期的でスタイリッシュなハンガー。
・価格や重さといったデメリットはあるものの、商品の仕様に対する口コミで悪評は見当たらなかった。
・型崩れしない、かさばらない、たたまないといった機能的な類似品はあるが、1本でマルチに収納できるのは「ワンガー」だけ!

以上になります。

この記事を書いている時にちらっと収納ダンスを見ると、棚から溢れるパンツやハンガーにかかったトップス達が気になり始めました。

「ワンガー」の購入をきっかけに憧れのミニマリストになれるんでしょうか?

購入を考える前にまずは断捨離をしなくちゃ、、、と反省しています!

以上、ここまで閲覧いただきありがとうございました。