ピコラの類似品を紹介!自作で作れるかどうかも調査!

くるくる3本のらせん状のラインの可愛らしい見た目にサクサク食感のクレープクッキーピコラ。
お菓子メーカーとして有名なWBC(ヤマザキビスケット)から発売されてから45年も愛され続けている人気のある商品です。

そんなピコラの類似品は、どんなものがあるのか気になるところですよね。

そこで今回は、

・ピコラの類似品は売ってる?販売店舗は?
・ピコラの類似品は通販でも買える?
・ピコラは自作で作れる?作り方は?

についてまとめてみました。

ピコラの類似品やどこで買えるかなど、詳しくまとめてみたので参考にしてみてください♪

ピコラの類似品は売ってる?販売店舗や通販は?

人気のあるピコラですが、類似品はどんなものがあるのか気になりますよね。
類似品ですが調べてみたところこのような物が見つかりました。

・クレープロール
・ピロリン
・チュエル

どのようなところが類似しているのか、詳しくみていきましょう!!

クレープロール

https://www.lawson.co.jp/sp/recommend/original/detail/1418384_2168.html
LAWSONのプライベートブランドから発売。
スティック状のサクサクの生地の中にチョコクリームが入っていることが類似しています。

全国のローソンで購入可能です。(一部取り扱いのない店舗もあるようなのでご確認ください。)

スティック状でなことは一緒なのですが、らせんに入っている線がクレープは茶色一本なところがピコらとは異なっているところです。
また、クレープロールが1箱20本入りなのに対しピコラは6本×2パック入りなので本数も違っていて、カロリーもクレープロールが1本44キロカロリー、ピコラが1本23キロカロリーと異なっています。

ピロリン


コストコが輸入している商品です。
スティック状になっているところと中にチョコレートが入っているところが類似しています。

コストコで購入できる商品で、コストコ商品だけあって900gと量が多く缶に入っているところが異なっています。
中の、チョコレートクリームもピコリンはヘーゼルナッツチョコを使用しているので、ピコラとは違っている。
価格もピコラが¥108なのに対してピロリンは¥878なところも違う点です。

クレープスティックチョコ

三菱食品から発売されている商品。
スティック状のクッキー生地の真ん中にチョコが入っているところが類似している商品です。
お値段もピコラと同じ¥108で販売されています。

ドラッグストアで販売されているようです。通販での購入も可能で、ピコラとは違い、クッキー生地に線が1本線なところ。一袋あたり50gと本数ではなくグラムで入っているところも異なる点です。

ピコラと類似している商品もいくつかあることがわかりました。
類似品同士の方がピコラとよりも共通点が多くあると感じます。
店頭で販売している商品のようなので、取り扱い店舗での購入可能です
良かったら参考にしてみてください!!

ピコラは自作で作れる?作り方は?

サクサクのあの食感とチョコクリームとの相性が抜群なピコラ!!
自宅で自分で作ることができたら楽しそうですよね。

自分で作れるレシピですが、ピコラをそのまま再現しているレシピは残念ながら見つかりませんでしたが、似た様なシガレットクッキーのレシピが見つかりましたので、このレシピを参考にアレンジレシピをご紹介したいと思います。

材料
・卵白        1個
・砂糖またはきび糖  大さじ4
・溶かしバター    大さじ1,5
・薄力粉       大さじ3

アレンジ材料
・ココアパウダー   大さじ1
・チョコレート   板チョコ一枚分くらい

作り方
1、材料を上から順番に混ぜる。薄力粉の前にアーモンドプードルを入れる代わりにココアパウダーをいれてまぜる。
2、オーブンシートに平たく丸くまぜた材料をのばす。
3、予熱180℃のオーブンで10分~15分ほど焼く。
4、生地のまわりに色が着いたらオーブンからだして熱いうちにやけどに注意してクルクルと丸めていく。
5、クッキー部分は冷めたら出来上がりです。
ここまでは、詳しいレシピが下にもありますので、参考にしてみてください!!
アレンジに入ります。
6、チョコレートを湯煎で溶かす。
7、先程作ったクッキーの筒のところにチョコを流す。流れてしまうときは下側にラップなどを巻いて蓋をする。
8、チョコが固まったらできあがり。

材料5つ。とっても簡単シガレットクッキー by くみんちゅキッチン 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが364万品 (cookpad.com)

ピコラ特徴の3本の線を表すのは生地少し難易度が高いのか作り方を見つかりませんでしたが、味は近い味になるのではないかと思いますので、よかったらチャレンジして見てください♪

まとめ

今回は、ピコラについてまとめてみました。
内容は以下になります。

・ピコラの類似品はいくつかあった。
・ピコラの類似品は、通販での販売よりも店頭販売されていることの方が多い。
・ピコラは、近いものならアレンジを加えれば自分で作ることもできる。

ピコラは、そのまま食べても美味しいし、パフェなどにさしても楽しめるお菓子で、味も数種類あるようでした。
ピコラの数種類の味を楽しむのも良いですし、類似品も美味しそうなものばかりだったので、食べ比べて楽しむのもいいですね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。