ポンズダブルホワイトが製造中止の理由はなぜ?類似品についても調査

ユニリーバから発売されている「ポンズダブルホワイト」は美白化粧水。

ポンズシリーズの中でも長く愛されているロングセラー商品ですよね。

ところが最近お店に商品が見当たらないと悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

もしかしていきなり製造中止になっていない?と、愛用していた方なら焦ってしまいますよね。

こちらでは「ポンズダブルホワイト」の特徴や製造中止について調査しました。

類似品も検索した結果をでご紹介いたしますので是非ご一読くださいね。

ポンズダブルホワイトとは?特徴は?

「ポンズダブルホワイト」は朝用と夜用の2種類に分かれています。

朝用は肌をしっとりと整えて化粧ノリがばっちりに。

夜用は古い角質のターンオーバーへ働きかけて翌朝の肌のトーンが変わります。

2つの化粧水を使い分ける事で、美白化粧水としての肌の明るさを高めるトーンアップ効果が期待できるんですね。

朝と夜の2本がセットになって販売されているのも特徴の1つで、美容液とクリームもそれぞれが朝、夜と使い分けるタイプになっています

ひとまとめになって販売されてるってすごく便利ですよね!

しかもコスパも良くって私みたいな主婦に嬉しい商品です。

ポンズダブルホワイトが製造中止の理由はなぜ?

いつも「ポンズダブルホワイト」を購入しているお店に行ったのに見つからず、『他のお店も探してみたけど無い!なんで?』とびっくりされていませんか?

実は「ポンズダブルホワイト」はもう製造されていません。

でも大丈夫、ガッカリしないでください!

「ポンズダブルホワイト」と言う名称の商品ではなくなりましたが、新しく「ポンズブライトビューティー」という名前で発売を開始しているんです

ポンズ ブライトビューティー 薬用エッセンスセット (昼用/夜用) 56g / ユニリーバ

成分も以前と変わらないまま。

ネーミングとパッケージ以外は全く一緒なんですよ。

どうしてポンズは商品の名前だけをわざわざ変えてしまったのでしょうか?

ホワイトからブライトへ変えた理由

ポンズを発売しているユニリーバのホームページでは、「ポンズダブルホワイト」の名前の変更は『時代の多様性に対応した商品名の変更』と説明しています。

ホワイトは白という意味ですよね。

『肌の白いは7難隠す』なんてことわざもあるように、美容業界では白い肌が美しさの決め手と捉えられていたようです。

でも、肌の色は白だけではありませんよね。

黄色や黒など、個人差や人種によっても肌の色はそれぞれ違うもの。

今は人種や性別の違いに線引きをするのは時代遅れと考えられるように、
必ずしも肌が白い事が美しさの基準といえなくなっています。

そこで、肌を『白く(white)』するという表現よりも『明るくする=ブライト(bright)』という表現がふさわしい!となったわけです

販売終了になってもう買えないのか?

2022年7月現在はまだネットショップで「ポンズダブルホワイト」の在庫はあるようですが、在庫がなくなった時点で販売は終了すると思われます。

新しい名前「ポンズブライトビューティー」になっても使われている成分は全く一緒なので、「ホワイト」が見えなくなったらポンズの「ブライト」を探しましょう!

ポンズダブルホワイトに似てる類似品を紹介

 

ポンズダブルホワイト」は朝、夜と使い分けるタイプの美白化粧水。

『朝・夜別の美白化粧水』、『セット販売』、『価格帯』のポイントで類似品を探してみました。

結論として、類似している物はありませんでした。

朝用、夜用と分かれて販売されている美白化粧水は数多くありますが、ポンズのようにセット販売されている商品は有りません

お試しセットも類似品とは言えない、、、。

価格帯においてもポンズはかなやりコスパが良く、『類似品です!』と胸を張ってご紹介できる物はありません。

こうして考えると「ポンズダブルホワイト」は貴重で希少ない商品なのかもしれません!

まとめ

「ポンズダブルホワイト」について、商品の特徴や類似品、製造中止の理由をご紹介してきました。

まとめますと、、、

・「ポンズダブルホワイト」は朝用、夜用セット販売の美白化粧水!!
・お店で見つからないのは製造中止ではなく名前の変更だった!
・様々な人へ向けて「ホワイト」から「ブライト」へ!
・類似品は無い!唯一無二のセット美白化粧水!

以上になります。

ホワイトというネーミングの化粧品って結構あるような気がします。

まだまだ「白=美しさ」と考えている人も多いと思うんですが、ポンズは時代の流れに敏感なんですね。

ポンズのサイトを読んでみるとかなり真面目で誠実な印象!

早速ポンズ、使ってみたくなって類似品ミーハーな私です。

こちらまで閲覧いただき、ありがとうございました。