ラディアントタッチに類似品を紹介!涙袋の作り方も気になる

化粧する時に大活躍する魔法のペンを、みなさまご存じでしょうか。
YSLから発売されているラディアントタッチという筆ペンが実は魔法のペンと巷で有名なんです
ということで今回は

・ラディアントタッチとは?特徴は?
・ラディアントタッチの類似品を紹介
・ラディアントタッチで涙袋を作るやり方を紹介

の3つをご紹介していきます。
楽しく美しくなれる魔法のペンについて調べましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
あわせて、類似品や涙袋の作り方も紹介します!

ラディアントタッチとは?特徴は?

まずは、ラディアントタッチについてご紹介します。
これ一本あれば、もうクマもニキビ跡も怖くない!

ラディアントタッチとは

ラディアントタッチとはYSL(イヴ・サンローランボーテ)というメーカーから発売されている、コンシーラーとハイライターの2種類の使い方ができる筆ペンです
ちなみに、イヴ・サンローランボーテは、イヴ・サンローランの中のコスメ中心のブランド名ですが、商品のロゴは従来通り「YSL」です
そのYSLのラディアントタッチはなんと、発売されてから25年以上も売れ続けているロンセラー商品なんです。

色は全6色あるので、自分の肌の色に合わせて購入が可能です。
価格が税込み5500円とちょっとお高いですが、それでも人気が衰えることはなく、今でもたくさんの方に愛されています

 

ラディアントタッチの特徴とは

特徴

・シミやクマなどを隠すコンシーラー、肌色を明るく見せて陰影をつけるハイライターの2種類の使い方ができる
・筆ペンタイプで持ち運びにも便利
・目元・口元のベースに使用するのがオススメ
・キャッチコピーは“10秒に1本売れる”
・通販サイトのランキングなどを含め、数々の賞を受賞
・自然な明るさと輝きだけでなく、透明感のある肌になる
・メイクの上からの使用も可能
・塗りたい箇所にピンポイントで使える
・サラッとしていて、付け心地が良い

ラディアントタッチの類似品を紹介

とても優秀なラディアントタッチですが、他のブランドからもハイライナーやコンシーラーが発売されています。
肌の色や付け心地も違うので、好みのものを探してみてください。

NARS(ナーズ) ラディアントクリーミーコンシーラー

価格 税込み3960円
特徴

・気になるところを隠すのではなく、独自のパウダーで光学的に補正する
・クマやシワをしっかりカバーできる
・うるおいを閉じ込め、乾燥しにくい
・立体感がある、ナチュラルな仕上がり

 

DIOR(ディオールスキン) フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

価格 税込み4840円
特徴

・伸びがよく、カバー力もある
・保湿力・スキンケアが高い
・色展開が豊富なので、部位や季節によって使い分けることができる
・乾燥しにくいので、ファンデーションの代わりに使うこともできる

 

CANMAKE(キャンメイク) カラーミキシングコンシーラー

価格 税込み825円
特徴

・プチプラなので手を出しやすい
・1つに3色が入ったパレットタイプなので、欲しい色を自作できる
・サラサラのパウダーなので、厚塗り感がない
・SPF50/PA+++

 

ラディアントタッチで涙袋を作るやり方を紹介

涙袋でうるうるな大きい目になりたい!
ということで、涙袋の作り方を解説します。
目の下のクマを消すだけじゃなく、目も大きく見えるので、ぜひ1度試してみてください

①目の下のクマをラディアントタッチで消す
・ここでしっかりクマを消すのがポイント

②その上から明るめのハイライトになるアイシャドウを乗せる
・これは好みでOK
・アイシャドウを乗せずにラディアントタッチだけの方もいます

③涙袋の下に、薄い色のブラウンのアイシャドウやアイブロウで影をつける
・あまり濃くしすぎるとクマに見えるので注意
・黒目の下はやや太めに、目頭と目尻は細めに

④ブラウンの影を全体的に薄くぼかす
・ブラシでぼかした方が肌に優しい
・上下にぼかす方が自然になる

⑤黒目の下だけ、もう一度ブラウンを重ねてぼかす
・バランス調整の段階なので、やり過ぎは禁物

⑥涙袋の目頭から黒目の終わりまで、ラメのアイシャドウを乗せる
・明るすぎても目元が浮くので、優しい色のラメがオススメ

完成です!
ぜひやってみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
化粧をする方にとって、肌をきれいに見せることが一番大切です。
そこで、しっかりクマやシミ、赤みなどをカバーしてくれるラディアントタッチはとてもオススメです
長年愛されてきた理由は、使った方にしか分からない感動があるからだと思います。
ぜひ一度使って、魔法のペンの美しさを体感してみてください。
そして、他にもコンシーラーはありますので、ご自身の肌と相談しながらいろいろ試してみてはいかがでしょうか
目元や口元、ファンデーションの代用品として、さまざまな色が欲しくなります。
使う季節によっても使うべき色が変わるので、参考にしてくださいね。