レトロフリークが販売中止の理由はなぜ?後継品や類似品はある?

ファミコンやゲームボーイって懐かしいですよね。

今と比べると見た目がレトロな画面ですが、懐かしい雰囲気で感慨深いものがあります。

そんな現代において、レトロフリークというゲーム機が人気になっています。

レトロフリークはファミコンやゲームボーイなど、昔懐かしいハードのソフトが遊べると大好評のゲーム機器です。

ただ、レトロフリークですが、「販売中止」という噂が立っています。

どうしてレトロフリークは販売中止しているのか、気になっている方も多いと思います。

この記事では、レトロフリークについて、

・レトロフリークはどうして販売中止になったの?
・レトロフリークの口コミは?
・レトロフリークの代替機ってあるの?

についてまとめてきました。

レトロフリークはオープンソースソフトウェアの正当性を図るべく販売を停止しています。

レトロフリークの口コミは、「値段が手ごろ」「遊びやすい」などの声があり人気です。

レトロフリークの代替機には、「ANBERNIC K101 Plus」や「プレイコンピューター レトロ」などがあります。

大手通販サイトやXなどのSNS、口コミサイトなどの情報をもとにまとめてきましたので、レトロフリークに興味がある方や懐かしいゲームをプレイしたいという方はぜひ続きをください。

レトロフリークが売ってないけど販売中止?後継品はある?

レトロフリークは販売を停止しています。

どうして販売を停止しているのか?

それは、オープンソースソフトウエアの正当性を図るためです。

レトロフリークはファミコンやゲームボーイなど、多くのレトロゲームがプレイできる機械です。

遊び方としては、まず遊びたいゲームを本体にセットし、それをMicroSDカードに読み込ませます。

インストールした後はカセットなしでプレイができ、本来のゲームにはないセーブ機能や連写機能を使用することができます。

上記のうち、「MicroSDカードにデータを読み込ませる」という点において、問題があるのではないかという指摘がなされました。

いわゆるゲームデータのコピーであり、本来カセットとゲームを使って遊ぶものを、データだけをコピーして遊べるようにするのは問題があるのではないか?ということで、「オープンソースソフトウェアの正当性」がなくなるではないかという問題です。

レトロフリークの販売会社はその正当性を図るべく、現状において販売を停止しているようです。

ただ、一部通販サイトにおいて、2023年の2月ごろ、6月、7月ごろに再販されていた、という情報もありました。

元々の販売開始が2015年、販売を停止したのが2018年ごろであり、そこから5年以上たった現状において、徐々に再販を開始しているようです。

購入したいという方は各通販サイトを探してみてください。

レトロフリークの口コミ評判を調査

多数のレトロゲームができるレトロフリーク。

では、そのプレイ感はどうだったのか?

実際に購入した人の口コミを集めてきたのでいくつか紹介します。

良かった口コミ

「やってるけど問題なし」

「セーブ機能で遊びやすい」

「読み込みや起動に問題ない」

「値段が手ごろ」

「眠っていたゲームがプレイできて最高」

微妙な口コミ

「差込口が壊れやすい」

「発熱量がすごい」

と、以上がレトロフリークの口コミです。

良かった口コミに関しては、ゲームプレイは問題なくできているようです。

微妙な口コミでは、本体そのものの耐久性や発熱に関するものがいくつかありました。

ただレトロゲームがプレイできる機能そのものはほぼ問題がないようで、レトロフリークは人気のゲーム機器だったようです。

レトロフリークの類似品を紹介!

レトロフリークは多くのレトロゲームがプレイできますが、他に似たゲーム機器はあるのかどうか?

他のメーカーから発売しているゲーム機器がありましたので、いくつか紹介していきます。

ANBERNIC K101 Plus

 

【価格:11,599円(税込)】

GBAソフトがプレイできるゲーム機です。

充電式のバッテリーです。

プレイコンピューター レトロ

【価格:3,590円(税込)】

ファミコン専用の互換機です。

カセットがなくても118種類のゲームがプレイできます。

コントローラーが2つあり2人同時にプレイできます。

メガ・レトロン HD / MEGA RETRON HD

【価格:9,460円(税込)】

メガドライブがプレイできるゲーム機です。

HDMIやコンポジットによる画面出力が可能です。

クラシックスタイルのコントローラーが付属しています。

と、以上が通販で購入できるレトロゲーム機です。

ファミコンやメガドライブのソフトができるものがありました。

ただレトロフリークのように、多くのハードのゲームがプレイできるゲーム機はなかなかないようです。

ファミコンやゲームボーイなら互換機が発売されていますが、ニッチなゲームハードの場合、レトロフリーク以外でプレイするのは難しいようです。

まとめ

懐かしいゲームができるレトロフリークについてまとめてきました。

・レトロフリークが販売停止したのは「オープンソースソフトウェアの正当性」を図るためだが、2023年に再販されていたという情報もある
・レトロフリークの口コミは「遊びやすい」「値段が手ごろ」とあり人気でした
・レトロフリークと似ているゲーム機は、「ANBERNIC K101 Plus」や「プレイコンピューター レトロ」などがあるが、多くのハードのゲームがプレイできるゲーム機はない

ファミコンやゲームボーイなど、昔やったゲームができるのは嬉しいですね。

口コミにおいてもプレイ自体は問題なくできるようで、懐かしいゲームをプレイしてみたいです。

似ているゲーム機もいくつかありますが、レトロフリークほど多くのゲームがプレイできるのものはないようで残念です。

では、ここまでご覧いただきありがとうございました。