ダイソーサラダコンテナが売ってないのはなぜ?理由や類似品が売ってるか調査

ダイソーサラダコンテナは100円ショップのダイソーで販売されている商品で、
数あるダイソーのアイテムの中でも、使い勝手などから人気のアイテムとなります。

そんなダイソーサラダコンテナについて、今回は

・ダイソーサラダコンテナとは?特徴は?
・ダイソーサラダコンテナが売ってないのはなぜ?売り切れ?
・ダイソーサラダコンテナの類似品を紹介

について調査いたしました。

ダイソーサラダコンテナとは?特徴は?

まずはダイソーサラダコンテナについて細かく調査いたしました。

ダイソーサラダコンテナは、100円ショップのダイソーで販売されているお弁当グッズの一つです。
タンブラーのような、高さが20cm、直径が11cmの筒形の形状で、蓋の部分にははめ込み式のドレッシング容器が、そしてボディのサイドにはフォークが付属されています。

その名の通りサラダを持ち運ぶアイテムではありますが、全てが一体型であることやその形状から、本体に詰めたサラダにドレッシングを投入し、蓋をしっかり閉めて上下に振ることでドレッシングをまんべんなく混ぜることが可能です。
また、サイドのフォークを使って食事をした後は、本体の中にフォークがすっぽりと入るため、使用後の持ち歩きで汚れる心配もありません。

全てのパーツが取り外しが可能で、本体がポリポロピレン製、フォークがポリスチレン製なので洗い物も簡単で、
そしてそんな便利なグッズが100円のアイテムであることなどが人気の理由です。

また、人によってはサラダのみの使用ではなく、お弁当箱として利用される方も見受けられました。

ビビンバ丼やジャージャー麺、パスタなどを入れて持ち歩く方もいれば、冷やし中華を入れるという上級者までいるようです。

サラダや上記のような食事は、ドレッシングやソースと混ぜて食べる食べ方が一般的で、コンビニなどで購入した際でも自分で混ぜる必要があります。
ですがダイソーサラダコンテナでは、蓋をして振るだけという手軽さでその手間を省いてくれるアイテムです。

これだけでも多くのスペックを持ち合わせていることが判りますね。

ダイソーサラダコンテナが売ってないのはなぜ?売り切れ?

続いてダイソーサラダコンテナが売ってないのはなぜ?売り切れ?

結論からいうと、ダイソーサラダコンテナは売り切れ状態が続いております。
少し前にSNSなどで、メイソンジャーというアメリカの老舗メーカーの広口瓶に層状に野菜を詰め込むメイソンジャーサラダなどが流行ったこともあるのか、いわゆる断面映えサラダを作るのにも向いているということもあり、どの店舗でも品揃えが不足しているようです。

人によっては何店舗も回ってやっと見つけたという声も見かけました。
ですが同時に、少し待てば入荷されていたという声もあります。ダイソーサラダコンテナ自体は販売終了や製造終了などではないため、根気よく探す必要がありそうです。

ダイソーサラダコンテナの類似品を紹介

サラダの持ち歩きに便利なダイソーサラダコンテナですが、その類似品に関しても調査したところ、オンラインサイトで似た商品を様々見つけることが出来ました。

SALADA DELI MARKET

こちらはダイソーサラダコンテナとは異なった、四角い形状のサラダ容器です。

蓋にパッキンが付いているため、汁漏れしにくく持ち歩けることが特徴です。ただ、ドレッシングやフォークなどの付属品はないため、そちらは別途自分で用意することとなります。

デリサラダケース

こちらはダイソーサラダコンテナと似た、筒形の形状のサラダ容器です。

大きさはダイソーサラダコンテナよりは小ぶりになります。ただSALADA DELI MARKETと同様に、ドレッシングやフォークなどの付属品はないため、そちらは別途自分で用意することとなります。

Portable Salad Container

こちらはダイソーサラダコンテナと非常に似たサラダ容器です。大きさもダイソーサラダコンテナとほぼ同じです。ドレッシングの容器やフォークが本体に付属するところもよく似ています。また、こちらは二個入りとはいえ、やはり値段が全く異なりますね。

幾つかの類似品と比較しても、どれもサラダを持ち歩くのに便利なアイテムではありますが、いかにダイソーサラダコンテナが便利でお手軽、かつお手頃のアイテムかがよくわかりますね。

まとめ

以上、ダイソーサラダコンテナの特徴、類似品について調査いたしました。

調べれば調べるほど、その人気は明白で、便利で簡単で手軽、そして安いとなれば納得の評判のアイテムです。
サラダ容器以外の使い方もアイデア次第で可能なので、一度手に取ってみると面白い発見があるかもしれません。

売り切れ店舗もあるようですが、手に入らないアイテムではないので、根気よく足を運んでみては如何でしょうか。

以上、お読みいただきありがとうございました。