外出先でレジャーシートを持ってきたらよかったな…なんて思ったことありませんか?
しかし、使う予定がなければ嵩張りがちなレジャーシートを常に持ち歩くなんてことしませんよね。
軽量でコンパクトに持ち運べるレジャーシート「タフケット」なら、そんな悩みを解決してくれますよ。
今回は
・タフケットの口コミ評判を調査
・タフケットの類似品は売ってる?
について調査しました。
タフケットの収納サイズは手に収まるほどコンパクトになります。
バックの中に入れっぱなしでも邪魔になりません。
機能的にも優れたレジャーシートなので、外出先で大活躍してくれますよ。
タフケットについて正規販売サイトや通販サイト、SNSを基に情報をまとめました。
レジャーシートをこれから購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
タフケットとは?特徴は?
タフケットはアメリカのアウトドアブランド、Matador社のレジャーシートです。
現在はタフケットではなく、「Matador POCKET BLANKET」の商品名で販売されています。
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POCKET BLANKET の名前の通り、収納時のサイズはポケットに入れて持ち歩けるサイズになるので、常にバッグの中に入れておいても邪魔になりません。
シート素材はMatador社独自の「ハイパーライトナイロン」を使用しており、厚さわずか0.09mmでありながら、撥水性と耐久性に優れています。
地面の湿気や汚れを通すことなく、多少ハードな場面で使用しても耐えられる安心素材です。
シートには工夫がされており、迷わずコンパクトな状態に収納できるようにステッチが入っています。
また、4人掛け用の四隅にはペグやサンドポケットが付いており、ペグが使えない地面でもサンドポケットに砂や石などを入れ固定することができます。
収納袋やペグなど、必要なパーツは全て一体型になっているのもなくす心配がなく嬉しいポイントです。
荷物をコンパクトにまとめたいアウトドアシーンにピッタリのMatador POCKET BLANKET。
寒いときはひざ掛けにしたり、撥水性もしっかりしているので小雨が降った時の傘代わりにしたりと、レジャーシート以外にもマルチに活躍してくれます。
バッグの中に1つ持っていると便利なアイテムですね。
タフケットの口コミ評判を調査
機能的にも優れているMatador POCKET BLANKETですが、実際に使っている方々の口コミも気になりますよね。
高評価と低評価の口コミについてそれぞれまとめました。
高評価コメント
マタドールのポケットブランケット、めちゃくちゃ良い…!!
大人2〜3人が座るのにぴったりな広さのシートで、四隅にペグが付いてるから地面に固定できて、折り畳めば手のひら以下のコンパクトサイズ。登山はもちろん、近所の公園や砂浜使いにもとても便利そう…!
(お求めはYAMAP STOREにて…笑) pic.twitter.com/T9J6qPyXBQ
— 大村 雄太 / YAMAP (@ytonbass) April 3, 2022
「コンパクト」で「軽い」、「邪魔にならない」などの意見が大多数でした。
その他にも
・折りたたみ用のガイド線が便利
・四隅のペグのおかげで風が吹いても安心
・シートの生地が丈夫
・おしゃれなデザイン
など好印象な意見が多くみられました。
低評価コメント
これ欲しい。欲しいんだけど、4070円…ぐぬぬぬぬ。 Matador マタドール Pocket Blanket Ver2 ポケットブランケット 2.0 Alpine Green [楽天] https://t.co/UtzrXmqvDs #RakutenIchiba pic.twitter.com/OBZ1mnfCGA
— きよもん🔰🚴🏻♀️⛺️ (@kiyobocchi) October 9, 2020
低評価意見として最も多かったのは「値段が高い」ということでした。
他にもマイナスポイントとして以下のような口コミがみられました。
・長時間座っていたらお尻が濡れた
あまりの薄さからシートとしての機能面を心配する意見もありましたが、「しっかりした素材で安心して使えた」との口コミもあったので、素材と口コミを信じて使ってみてはいかがでしょう。
また、撥水性素材ではありますが完全防水ではないので、雨上がりやぬかるみのある地面での使用は注意してください。
レジャーシートは安いものだと100円ショップなどでも購入できるアイテムなので、価格面から考えるとMatador POCKET BLANKETは決して安い買い物ではありません。
しかし、コンパクトさや機能面から納得して購入している方が多く、使用感も抜群のようです。
口コミからの印象として、クッション性のない薄いシートなので、ゆっくり腰を据えて休む用というより、小休憩や荷物置きとして活躍しそうだと感じました。
アウトドア好きの方なら買って間違いなしのアイテムなので、アウトドアシーンを充実させるためにもぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
タフケットの類似品は売ってる?
コンパクトで多機能なレジャーシートは他にも販売しているのか調査しました。
ご自分にあったレジャーシートを見つけて、アウトドアシーンを快適に過ごしましょう!
ゴリラシート
ポケットに入る従来サイズに加え、広げると大人が大の字になって寝られるほど広がるゴリラシート-EXECUTIVE-も販売されています。
シートの表面には撥水加工と特殊樹脂をハニカム状に貼り付けられており、強靭で水に強いシートになっています。
シートとケースは一体型で四隅には重石を入れるポケット付きです。
汚れても洗濯機でジャブジャブ洗うことができるので、手入れのしやすさも嬉しいポイント。
ゴリラシート-EXECUTIVE-はシートを連結することもできるので、家族やグループなど大人数での利用におすすめのレジャーシートです。
本体サイズ:110×160cm/180×145㎝
重さ:110g/170g
KINGA レジャーシート
ペグが付属されているコンパクトなレジャーシート。
ペグが使えない地面でもコーナーポケットに重石などを入れ固定することができます。
ポケットに入る小サイズのケースにはループ付き、大サイズにはカラビナ付きなのでバッグに取り付けて持ち運ぶことができます。
大サイズのシートにはレインハットがついているので、急に雨が降ってもレインコートとして使うことができ便利。
レインコートを持っていくか迷ったときに重宝しそうなレジャーシートです。
本体サイズ:160×110㎝/170×140㎝
重さ:143g/200g
Azarxis レジャーシート
高密度ナイロン素材で作られており撥水性・耐久性に優れています。
一体型の収納袋に入れればコンパクトに収まり持ち運びも簡単です。
四隅のロープスリーブにロープやパラコードを使って立ち木にくくりつければ、タープとしても使用することができます。
荷物を軽量化させたい登山やソロキャンパーにおすすめです。
本体サイズ:145×200㎝
重さ:120g
ハイタイド ユーティリティーシート
防水加工が施されている収納袋が一体になっているレジャーシート。
横に長いシートで、大人2人が座ることができ荷物をおいても狭さを感じません。
ペグループが6か所付いており、ペグでしっかり固定すれば風が強い日でも安心です。
折りたたむとポケットティッシュサイズになり、カラビナ付きなのでバッグなどに取り付けて持ち歩くことができます。
本体サイズ:180×70㎝
moca One Sheet
1枚でもかわいいカラーを6色展開しているタフで高機能な1人掛け用レジャーシート。
このシートはスナップボタンでつなげることができ、One Sheetの名前通り、1枚でも つなげて使っても1つのレジャーシートとして使うことができます。
色違いでつなげればカラフルでお洒落なレジャーシートになり、写真映えするアイテムです。
専用の収納袋にはベルトがついており、自転車のサドルに括り付けて持ち歩くことができ便利ですね。
また、収納袋にあるロゴマークは反射板のように光るので、暗い夜道も安心。
サイクリングピクニックにおすすめのレジャーシートです。
本体サイズ:90×90㎝
重さ:100g
fesley レジャーシート
コンパクト・軽量で安価な1人用のレジャーシート。
ペグなどの付属パーツはなく、シンプルに敷くだけのレジャーシートです。
高密度ナイロン素材で作られているため撥水性・耐摩耗性に優れているので、安心して使うことができます。
コンパクトレジャーシートをお試しで購入してみたい方や防災用におすすめです。
本体サイズ:73×105㎝
重さ:60g
まとめ
コンパクトに収納できるタフケットことMatador POCKET BLANKETについて調査しましたが、いかがでしたか?
以下が今回のまとめです。
・タフケットの口コミは軽量でコンパクトだと高評価が大多数。値段が高いことがデメリット。
・タフケットのような機能面でも優秀なコンパクトレジャーシートは多数販売されている。
1枚持っていくだけで外での活動がグンと快適になるレジャーシート。
Matador POCKET BLANKETのようにコンパクトさを追及したレジャーシートであれば、荷物を軽量化したい登山やピクニックはもちろん、子育て世代にも大変重宝するアイテムになります。
また、最近は災害対策の意識も高まっているので、いざという時のためにも防災用として1つ持っておくのもおすすめですね。
今回は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。